畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトの植え付け準備が終わりました

2016年04月26日 | ・トマトの栽培


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トマトの植え付け準備がやっと終わりました。 苗が大きくなっており、明日にも植え付けます。
4月21日の骨組み作りの続きになるもので、昨年使ったビニールを洗ってから張りましたが、一人の作業なので大変でした。
脚立を2つ使い、ビニールをパッカーで仮留めしておいて、少しずつ弛みのないように引っ張りながらパッカーの留め直しを何度も繰り返して、ようやく張り終えました。
 

 ビニールは昨年のもので、幅230㎝、パッカーで留めてある

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畝の準備は、4月始めに過リン酸石灰を堆肥に混ぜて入れたり、耕うんも全て終えていたので、畝を再度耕耘したあと整えてマルチを張って完成しました。
今年は、1列に9株を植え付けるので、雨よけと畝は少し細めに作ってあります。

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新畑の北東の端に立ててある、支柱は6本

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苗は昨日紹介したように大きく生長しており、風除けビニールなどが揃ったら植え付けるつもりです。


トマトの雨よけ支柱を組み立てました

2016年04月21日 | ・トマトの栽培


骨組みだけが完成

トマトの雨よけ支柱が完成しました。 資材は昨年のものです
昨年と同じように支柱の5本を立て、直パイプで連結させるのですが、一人での作業は大変でした。
高さを合わせ、パイプの傾きを合わせ、フックバンドで連結していくのですが、高さを合わせると傾きが合わないなど苦労しました。
支柱は、風で抜けないように補助の杭を打ち込み、針金で縛って少々のことでは抜けないようにして、何とか組み立てることが出来ました。
次はビニールを張らなくてはなりませんが、一人なので風のない早朝作業を考えています。

やっと骨組みが出来る、フックバンドで留め、支柱には1mの杭を
    
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トマト、3品種の種まきをしました

2016年03月01日 | ・トマトの栽培


アイコ、イエローアイコ、フルティカ

トマトの種まきをしました。 今年も3品種を栽培します。
種まきから植え付けまでは約60日くらい必要なので、4月末に植え付けるために3月始めの種まきになります。
毎年、ミニトマトのアイコイエローアイコ、ミディトマトのフルティカの3品種を栽培しています。
発芽温度は、25~30℃と高温なので、今の時期では発芽育苗器などがないと無理なので、愛菜花(発芽育苗器)を使って発芽させます。
昨年は、3品種を4株ずつの12株を栽培しましたが、あまりの収穫量に困ってしまったので、今年は3株ずつの9株に減らしました。
雨よけを昨年購入したので、4月上旬には組み立てて設置するつもりです。  (昨年の様子)

3品種を3ヶ所ずつ播種、覆土し水やり後、愛菜花に
    
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挿し木したトマトの収穫が始まる

2015年08月15日 | ・トマトの栽培


12株のトマトが生長

トマトの収穫が続いています。 6月9日に植えた「わき芽の挿し木苗」が生長し、畑でカラフルに色づいています
雨よけ栽培のトマトは大量の収穫が続いていますが、今度は挿し木トマトの方も収穫が始まり嬉しい悲鳴です。
イエローアイコは、あまりに大量になりすぎて、花房の根元が裂けたり折れたりして落果もしています。
毎日、大皿一杯のトマトを食べていますが、どの品種も美味しくて大満足しています。

アイコは鈴なりに、  フルティカもたくさん、  持ち帰るのが大変
    
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トマトの茎おろしを始めました

2015年07月23日 | ・トマトの栽培


まず1株の茎おろしを

トマトの茎おろしをしました。 7月13日に収穫の様子を紹介しましたが、1本立ちの株は伸び続けて先端は横に這っています。
茎おろしとは、収穫や管理がしやすくするために、縛っていたヒモを解いて株全体を下げることです。
は、折れないように支柱から離して、新しい支柱に縛り直し、茎全体を下げることで、慎重に作業しないと茎を折ってしまうので大変です。
12株を植えており、雨よけの支柱もあるので、やりにくくて大変なので、何日もかけてやりたいと考えています。
に2度も茎おろしをしたこともありますが、様子を見ながら2回目の茎おろしを考えたいと思っています。

枯れた隣の支柱まで伸ばして縛る、それでも茎は支柱の先端に
    
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トマトの収穫が絶好調です

2015年07月13日 | ・トマトの栽培


大量に収穫

トマトの収穫が続いています。 雨よけをしての栽培なので、長雨の影響もありませんでした。
アイコ(ミニトマト)、イエローアイコ(ミニトマト)、フルティカ(中玉トマト)を栽培、毎日 美味しく食しています。
6月23日に初収穫しましたが、収穫量は徐々に増え、株の上へ上へと色づいており、これからも収穫が続くでしょう。
わき芽は、かき取って1本立ちで伸ばし続けていますが、先端は支柱より高くなってしまい、横に這わせています。
茎おろしをしないと、収穫しにくくなるし横に這わすのも限界に来ており、間もなく茎をおろす予定です。
挿し木苗を6月9日に植えましたが生長して花が満開になっており、収穫ももうすぐです。

雨よけの中で割れたりせずに次々に色づいている
      
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トマトを初収穫、美味しいものでした

2015年06月23日 | ・トマトの栽培


少しですが嬉しいです

トマトを初収穫しました。 6月19日にも色づいて来たことを紹介しましたが、甘く美味しいものでした。
3品種を栽培しており、3月16日の種まきして育苗、5月6日に植えつけと頑張ってきたので、初収穫は嬉しいものです。
イエローアイコは、色づくのが最も早く、収穫量も多くなりました。
アイコは、真っ赤に色づいて美味しそうですが、イエローよりは少し遅い色づきでした。
中玉のフルティカは色づくのが遅く5個だけの収穫になりました。
ミニトマト
のアイコとイエローアイコは、第7~8花房くらいまで開花しており、しばらく収穫が続くことになります。
雨よけを作って栽培していますが、初収穫のトマトは甘くて美味しさが凝縮されたようで、雨よけ効果が表れたようです。

色づいて畑が華やかに、1本仕立てでビニールまで届く
    
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トマトが色づき、収穫が待ち遠しい

2015年06月19日 | ・トマトの栽培


次々に色づいてきた

トマトの収穫が待ち遠しくなりました。 日ごとに色づいて収穫も間もなくです。
5月25日にあんどんを外したことを紹介しましたが、その後も順調に生長しました。
最初に色づいたのはイエローアイコで、次がアイコ、中玉のフルティカはやっと赤くなってきました。
雨よけトンネルの中での栽培で、濡れて割れたりはしていませんが、見回るたびに色づく実が増えるのは嬉しいものです。
株は1本立ちにして、わき芽は摘み取っており、どんどん伸びて2mにもなり、花はたくさん咲いています。
昨年の初収穫は6月20日だったので、間もなく収穫できそうです。

アイコも色づいている、 株はビニールに届くくらい伸びる
    
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トマトの挿し木苗を植える

2015年06月09日 | ・トマトの栽培


12株を植える

トマトの挿し木苗を植え付けました。 アイコ、イエローアイコ、フルティカを各4株ずつです。
5月25日にあんどんを外して1本立ちにした時にわき芽を挿し木にすると記していましたが、発根したので植え付けたものです。
雨が降るとの予報なので、その前に植え付けようと8日の夕方に植え付けました。
植え付けた畝はレタスを栽培していた畝を利用し、支柱を立てて準備しておいたので植えつけは簡単に終わりました。
5月6日に植え付けた株は、大きく生長したトマトは鈴なりになり、収穫が待ち遠しくなっています。

柱は事前に準備、挿し木した12株、 最初の株は大きく生長
    
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トマトは大きく生長しています

2015年05月25日 | ・トマトの栽培


わき芽を欠いて1本立ちにする

トマトは、あんどんをはみ出して大きく生長していました。 5月6日に植え付けたものです
あんどんを外して、わき芽は全て欠き取り、1本立ちにして支柱にしばっておきましたが、アイコが1株枯れていました。
植えつけ時わき芽は全てかき取っていたのに、1株に3、4本のわき芽が20~30㎝にも伸びておりビックリしてしまいました。
第一花房は、どの株も結実しており、6月中旬には初収穫できるのではと期待しています。
わき芽は持ち帰って、挿し木にしたり水に浸けたりしておいたので、発根したら植え付けるつもりです。

あんどんからはみ出していた、わき芽を欠き取る、結実していた
    
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自家製苗のトマトを12株を植える

2015年05月06日 | ・トマトの栽培


3品種12株を植えてあんどん

トマトを植えつけました。 3月16日に種まきし4月21日に準備が終わった畝に植えました。
苗は、このところの暑さで大きく生長し、一番花が咲き始めた適期苗になり、満を持しての植え付けになりました。
植え穴をあけ、支柱を立て、第1花房が低くなるように斜めに曲げて植え付けました。
3ヶ所ずつ茎をしばってから、風よけのあんどんを設置しておきました。
雨よけがあるので、頭をぶつけたりしながら、支柱を立て、あんどんを準備したりと時間のかかる作業でした。

花が咲き始めた苗、12株を千鳥に、斜めに曲げて植える
    
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トマトの植え付け準備が終わりました

2015年04月21日 | ・トマトの栽培


マルチを張り、準備完了

トマトの植え付け準備がやっと終わりました。 植え付けは5月上旬を予定しています。
畝の準備は、4月上旬から始め、苦土石灰をまいて耕耘などした後、4月7日には雨よけが完成しています。
元肥は、堆肥と化成肥料ではリン酸肥が足りないので、過リン酸石灰を堆肥に混ぜて施肥しました。
耕うん後、畝を広めに整えて、黒マルチを張って左右に浅い溝を掘って雨水が流れやすくしておきました。
苗は、4月10日にポット上げした12株が順調に生長しています。

何日も掛けて準備、堆肥と肥料を混ぜて施肥、畝の横に浅い溝を
    
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トマト苗が生長、ポット上げをしました

2015年04月10日 | ・トマトの栽培


3品種12苗をポット上げする

トマトのポット上げをしました。 3月16日に種まきした3品種12苗です
発芽後は、すぐに発芽器から出して育苗、少し背が高くなっていますが、ひ弱ではない苗になっています。
3品種を間違わないように札を立てて、ポットにていねいに植えかえておきました。
畑への植え付けは5月の連休を予定しているので、あと1ヶ月ゆっくりと育苗して、いい苗に育てたいと考えています。
植え付け準備は、雨よけも完成したので、次は堆肥と肥料を施してマルチをする予定です。(昨年の植え付け

ポットと土を準備、トレーから抜いて植え替える
    
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トマトの「雨よけ」が完成しました

2015年04月07日 | ・トマトの栽培


ビニールを張って雨よけが完成

トマトの雨よけが完成しました。 雨よけその1に続いての作業です。
ビニールを張るのは大変で、風のない早朝から作業をおこないましたが、脚立に乗ったり降りたり一人での作業なので苦労しました。
端をパッカーで仮留めしておいて、少しずつ緩みの無いようにビニールを引っ張りながらパッカーの留め直しを何度も繰り返して、やっと張り終えました。
ビニールの幅は230㎝で少し長いだけてすが、長さは10mで余りましたが、来年のことを考えて切らずにまとめて縛っておきました。
骨組みだけでは、ゆれて弱そうでしたが、ビニールをピント張ると壁が出来たようで  しっかりした雨よけになりました。
風で飛ばされないように、支柱の地際に斜めにを打ち込み、針金で縛っておきました
次は、植え付け畝の準備をすることになります。

使用したビニール、 雨よけを前から見ると、横から見ると
    
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トマトの雨よけを作り始めました(その1)

2015年03月31日 | ・トマトの栽培


2日がかりで支柱ができる

トマトの雨よけを作り始めています。 以前のものより小さい雨よけです
畑は長く使えるので安心して雨よけを作って、美味しくて裂果しないトマト栽培するつもりです。
等間隔に穴を掘ってアーチパイプを立て、3本の直パイプをフックバンドで連結しました。
高さを合わせたり、パイプの傾きを合わせたりするのが大変でしたが、なんとか一人でも組み立てることが出来ました。
次は、支柱が抜けたりしないように、杭を打ち込んで留めた後、ビニールを張る作業になります。
後方に見えるのは、前に使っていた畑の周辺にできたショッピングモールです。

やっと骨組みが出来る、フックバンドで留めてしっかりする
    
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