チョッと酷い。『ふみカードと文具券』の件。朝日新聞の『声』の欄にも…。

先日葉書を買う為に郵便局に行きました。
私は日本人の平均より郵便局に行く事が多いと思ってます。
書き損じの葉書は手数料5円を出すと葉書や切手に交換してくれます。
我が家の葉書入れ用の引き出しを物色して50通位の書き損じや古い年賀状を発掘。
ついでに1000円分のふみカードも発見!



早速郵便局で葉書の交換手数料にふみカードを使う事に。
窓口の臨職のおばさん局員に提示。
すると意外な一言「これ使えませんが…」。

月に何度も郵便局を訪れる私が知らないこの事実。
告知が希薄なのでは…?

その話をうちの女房にすると
「おっと!そういえば文具券が使えなくなるんだった」ですって。



先日30年以上前のビール券や20年落ちの西友の商品券を使ったばっかりなのに…。

考えてみるとこれは酷い話です。
商品券は前払いです。
ある程度売り捌いてその後「使えなくなります」とアナウンス…。
儲かっちゃいます。
朝日新聞の2011年1月26日『声』の欄にも怒りの投書が!



発行者はどの位売ってどの位払い戻しがなかったか教えて欲しいです。
…といってもその情報さえ触れる機会がなかったりして…。