この写真では大きさが分りにくいでしょうからメジャーをあてて測定しました。
直径15cm、地上に出ているボディーの高さ30cmあります。私の「太もも」を測ったらこれとほぼ同じサイズありました。普通はせいぜい「ふくらはぎ」でしょ?
しかもここで成長が止まったわけでありませんからね。
大根の成長もけっこう早いらしいです。だから農家の人は、収穫の時期(今がそうです)たいへんだそうですよ 畑から抜いて→水洗い→日干し→取り込んで→漬物にして という単純労働を延々と繰り返すそうです。手が足りなくてアルバイト募集も多数ありますが「体力的にそうとうきつい」とサーフショップで脅かされたので、さすがの私も遠慮しています。
※後日農作業をしている方に確認したら、この大根は「来年用の種」を採るためにそのまま大きくしているそうです。
さてタヌキについては、同じアパートの住人からも目撃情報を聞かされていましたが半信半疑でいました。いくら周りを畑で囲まれていると言っても、山から下りてさらに街を横断しないとここまで来れませんから。
夜、車で帰ってきた時に前方20mぐらい先を小走りに逃げる後姿、犬とか猫とは様子が違います。あれはタヌキだと思います。
その後、近くの居酒屋でこの話をしたところ「タヌキはよく見かける」とのことです。今日は清武川の反対側、もろに畑のど真ん中にある居酒屋の店主にその話をしたところ「タヌキに手を焼いている」という話を聞かされました。飼っていた「ニワトリ」「ウサギ」などがことごとく被害に遭っているそうです。頑丈なゲージを組んでおいても地面を掘って中に入ってくるそうです。大根も、葉っぱが一番おいしい季節に被害に遭うとか。
以前はこんなに多くのタヌキを見かけることは無かったそうで、冬場山の食物があまり取れなくなったのか?それとも大量に繁殖してしまったのか?なにか理由がありそうです。
※アパートの裏を流れている清武川の河川敷にイノシシが出没しているそうです。地元の猟友会に駆除の依頼が入っています。山から降りてきたのか?イノシシを飼っていた家から脱走したという可能性もあるそうです。
追記:
タクシーのお客さんから教えていただいたのですが、「菜の花」ってダイコンから生えてくるらしいです。大真面目に説明を受けたので、心の中では “そんな馬鹿な話があるか” とあきれながらも話を合わせておきました。後でネットで調べたら、いろんな「菜の花」があることが分りました。
詳細はこちらをクリック→ 春の豆知識「これも菜の花?」と聞かれたら
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