もちろん、私が練習してる楽器はアルトサックスなんですが、ときどき会った人から「トランペット」と言われます。実は今日も、サンマリンスタジアムの周囲で練習してたら、通りすがりの中年女性から話かけられまして、このときも「トランペット」と言われました。
まあどっちでもいいんですけど。この前は、リゾートホテルに勤めてるMさんに「トランペットやってるんですね」と驚かれました。最近あのあたりを走ってるそうで、私が吹いてるのを見かけたそうです。
2つの楽器の音色、似てますよね。耳から聴くだけだと私も判別むずかしいです。ちなみにトランペットは金管楽器。サックスは木管楽器に分類されます。なんでやねん! クラリネットが木管楽器に分類されるってことには誰も異論ないと思います。本体が木製だから。そのクラリネットと同じ仕組みで音を出す金属製の楽器、だから木管楽器に分類されているのだとか。大人の事情ってやつです。
実際の割合は知らないけど、趣味でトランペットを吹いてる人の数よりサックスを吹いてる人の方がだんぜん多いんじゃないでしょうか? カバーできる音域が違うのかな?
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