Senboうそ本当

広東省恵州市→宮崎県に転居。
話題は波乗り、流木、温泉、里山、農耕、
撮影、中国語、タクシー乗務、アルトサックス。

九份と猫(台湾北部)

2019年06月30日 | 台湾de漂流2019

九份【jiǔ fèn】は台湾北部No.1人気の観光地。なのでネットで検索すると日本語表記の情報がいっぱいヒットします。私は5月19日(日曜日)に「基隆」からバス(30元)で「九份」に移動、夜1泊しました。

到着した朝の9時頃はまだ商店もシャッターが下りたままで人もあまり見かけませんでしたが、さすが日曜日だけあってお昼には観光客でいっぱいになりました。

これは路地の奥、雰囲気のいい茶館の扉に貼ってあったメニュー。一人あたり100元の基本料+お好みの茶葉が600~1200元=3人のグループだと合計で900~1500元(約2700~4500円)となります。37.5gの茶葉だと5回は楽しめます。
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その店の招き猫
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「九份」の見所って何なんでしょうか? 「千と千尋の神隠し」に出てきた湯屋のような渾然とした世界・・・を期待したら、がっかりすると思います。
道幅の狭い商店街を300mほど行くと 遠くに海が見渡せるポイントがあります。基隆港もあのあたり。


突然、雷雨になったので 景色のいいカフェで雨宿り。コーヒー(90元)とピーナッツ(50元)を注文。BGMはケニーGのsax。隣の席も日本人観光客でした。

ペット専門のお土産屋。リュックの中に小型犬やネコを入れることができます。
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愛猫「マリオ」の捜索願
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小さな集落なので徒歩30分ほどで、ぐるっと観光できます。

 


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狭い商店街を走り抜けていくゴミ収集車

 




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