前回に引き続き、以前上野で打ったジュラシックセブン(大東〇響)状態Verの実戦記録。
一昨日の楽すぃ「状態」が頭から離れず、日曜日の夕方からチョロっと上野参り。
しかし神〇川の地からわざわざ上野ゲーセンまで電車3本乗り継いで来るのは、やはり楽じゃないな・・・。
で、お目当ての「ジュラシック7上野Ver」は本日も空き台。うーん設置からまだ3日目だが、なかなか人気が出ないなぁ、楽しい台なのに・・・。
写真のように、左リール「緑7・オレンジ・赤7」から中リール中段に赤7(緑7でも可)がクロステンパイすれば、その時点でボーナス確定。状態中は、何度となくこの鉄板目が「ズルッ」とスベッて降臨するので、アツい事この上なしである。
その他にも、7と代用絵柄の「青恐竜」の一直線目がリーチ目(チャンス目)となり、3号機グレハンの「7・7・象」なんかをほうふつとさせて、非常に楽しい。
肝心の連チャンの挙動などについては、まだ一昨日打っただけなのでハッキリしないが、およそ以下の通りだと思われる。
①状態はビッグから突入。②連チャンはBR混合③速攻連と250ゲーム以内の引き戻しを繰り返して出玉がジワジワ(時にはドーンと)増える。④2500~3000ゲーム周期で状態抽選をしている?
要するに、ひとたびビッグからの連チャンが始まったら、ボーナス間で250ゲーム以上ハマるまでは打ち続けるのがベストなのだ。少々連チャンしたからといって100ゲームとかで捨ててしまうと、引き戻しからの大連チャンをハイエナされる可能性がある。
また、ハマリやダラダラ状態が累計で2500ゲーム近く続いていたら、まさに状態突入の大チャンスともいえる。事実、私が一昨日打った時のデータを見ても、朝イチから400ゲームほどのダラダラ連状態→2450ゲームの特大ハマリの後、放出状態に入っている。まぁこのあたりは「裏設定」なども絡んでくるので何ともいえないが・・・。
さてさて、本日のデータを見てみると、ボーナス4回ほどのダラダラ連(すべて150ゲーム以内)の後200ゲーム位で単発バケを引き、100ゲームほど回して捨ててある。まだ状態を抜けていない可能性も大いにあるので、ここはカウンターが250ゲームを超えるまでは打ち続けるべきだろう。
すると、レギュラー後「236プレイ」(予想通り!)であっさりビッグを引き、そこから狙い通りのボーナスの連チャンが始まった。
やはり、前任者が「状態」を引いていた可能性が高いことになる。さらにありがたいことに、一昨日よりも連チャンスピードが異常に早かったので、わずか2時間ほどで5千枚近くのコインを吐き出してくれた。リズボやガルフで現役時に何度となく痛い思いをしていた私にとっては、ホントに胸のすく思いである。
最後は268バケ→288バケ→203バケ→130ビッグ→300ヤメ・・・とちょっと回しすぎた感もあるが、まあ状態抜けを完全に確認するためには、ここまで回すのもアリだろう。短時間ではあったが、ジュラシックのポテンシャルを十二分に堪能することができた。
一円にもならないゲーセン勝負ではあるが、現役時になかなか味わえなかった大〇音響Bの「モノホン状態」を体感できたのだから、大満足である。
(2009年11月実戦)