昨日のＴＶの感想

「ＫＡＴ－ＴＵＮ」の番組と「天声慎吾」を（ともにＦＢＳ福岡放送）を観ました。

特にピックアップするのは「ＫＡＴ－ＴＵＮ」です。

彼らは言うまでもないが６人組のグループで、この番組内容は進行役はメンバーのサイクルでやっているようですが、さまざまなゲストとの質問をもとにトークをするというもので、今回はブログの女王「中川翔子」、自分としては自分が力入れている「潜在能力点火法」と中川の潜在能力が一致してて、彼女と同じ潜在能力仲間のマイケル・ジャクソン、ジョン・レノン、ジェームス・ディーンとの接点に関心が高い人で、どんなトークをするか楽しみで観ていたのですが、彼女は遠い世界の「アイドル」でなく、身近な有名人で「何者」ですね。もし「わしやま」に入ってきて仕事するであれば、タメ口で指導しますね。決定的なのは「ナメクジ」の顔マネのシーン。彼女曰く、それをしてモザイクがかかったことがあるほどで、江頭2：50、小島よしお、女性では椎名林檎以来の白目でクシャ顔というホラーの衝撃的なもので、佐賀市内の山中にある「伝照寺」にいる大ちゃんというお坊さんが顔から全身で「ウミガメ」の産卵シーンのモノマネに匹敵する、笑いの止まらないものでした。しょこたんとお坊さんの共通することは猫好きで一人楽しく猫とおしゃべりすること。あとはイラストが公開されていて、ホラー色の強い少年誌向けの女性漫画家が描くイラストは以前観た事があるが、今回は女子らしく少女漫画向けのイラストが紹介されて、しかも色の使い方がいいもの、本当に自信家と感じましたね。それに好きなアニメ「美少女戦士セーラームーン」のストーリーの冒頭の主人公月野うさぎの自己紹介の台詞をなりきりですべてコピーしていて、メンバー一同マニアックすぎてコツつかめず唖然としていた・・・
アニソン界の兄貴、水木一郎さん（同じ生年月日に「トップ・ガン」や「フット・ルース」のテーマ曲を歌ったケニー・ロギンスがいる、現６０歳）が登場して「マジンガーＺ」熱唱し、感激のあまり土下座をする場面があり、新曲のＰＲということでまともな一面も見られた。ちなみに去年は「キザ」だったが今年は「ビッグバン」を流行らせると言ってました。匹敵するのは福山雅治。彼も「福山雅治スズキトーキングＦＭ」（ＪＦＮ系、日曜ＰＭ４時）で使ってます。それと、しょこたんは絵がうまいが字が下手（自分より）です。来週のゲストは「土岐田麗子」だそうじゃ（「まんが日本むかし話」の常田富士男風に）。「どきた」と「ときた」のシャレ。土岐田は「ViVi」の専属モデルでラッキーカラーは「黄」で、潜在能力は黄色はイケイケで単純明快、それらしく「元気があれば何でもできる」ｂｙアントニオ猪木

以上　わしやま　やました