とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

設計士が行く!オーストラリア編・・Vol.12

2006-10-24 00:38:10 | オーストラリア奮闘記
こんにちは

いつも私がブログを更新しているパソコンのディスプレーが壊れてしまい、更新できずに困ってます。
なんとか個人のパソコンより更新してますが、早く何とかしないと・・

さて、レンガ住宅番外編その12。かねてからの予告どおり「モデルハウス潜入捜査」編 です。


<モデルハウス外観>

日本で言うところの住宅展示場に行って来ました。
受付は入口にある事務所みたいなところにあり、グレッグに受付を済ませてもらいました。
もちろん我々が住宅関係者だということは伏せています。グレッグがどういう風に説明したのかは分かりませんが、グレッグに「あまりおおっぴらに写真を撮るな」と釘を刺されました。

モデルハウスは3棟ぐらいあり、中はありがたいことに無人でした。



玄関を入るといきなりこんな感じです。
いろいろ見ましたがほとんどのモデルハウスは玄関入ってすぐに豪華なオープン階段、というパターンが多かったです。
そして、絨毯敷きです。



内装はクロス(壁紙)ではなく、ほとんど水性塗料で塗装されていて、4面の壁のうち一面のみ違う色に塗られていたり、上の写真のように部分的に柱方をつくり色を変えていたりと・・シンプルな内装と色使いは非常に参考になりました。

そして、お気づきでしょうか?建具(ドア)がない!どこもかしこもオープンです。



キッチンもほとんどがオープンキッチンでしたね。部屋が広いのもあるんですが。
タイル使いも可愛いですが、上中と二人で「ふ~ん、この程度ね・・うちと一緒かな・・」などと負けず嫌いな会話をしながら、参考になるところは写真を撮りまくりました。(グレッグはきょろきょろとあせっていました

お昼の後、午後も別のモデルハウスを回りましたので、部分的にもう少し細かいところは次回に・・


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