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さて、少し間が開きましたが姫路市で建築中の『長期優良住宅』、〔H 様邸〕です。
実際の工事はもう「フレーミング工事」まで進んでいますが、
記事の方は遡って、基礎工事が終わった後の『設備配管工事』です。
この『設備配管工事』での『長期優良住宅』と一般の住宅との工事の違いはと言うと、「スリーブベント管(さや管)」を使わなければいけないということです。
通常は基礎の中に直接、配水管を埋めてしまうのですが、『長期優良住宅』では将来的に配管の交換が出来るようにと、この「スリーブベント管(さや管)」を埋め込むわけです。
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↑基礎の中に埋め込まれた「スリーブベント管(さや管)」。右の小さな穴は給水管が通る穴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e1/0086db3362861718543ed436980db018.jpg)
↑そしてこれがスリーブ管の中に入れる配水管です。通常のものと違い途中で曲げられるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/07/1db3462511756ebdf415b9656cb85690.jpg)
↑別の場所ですが、スリーブ管に配水管を通した所。
右の二つはトイレ用の直径100ミリの配管、左はその他排水用の75ミリの配管です。
後からでも配管の抜き差しが出来るのが分かると思います。
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↑基礎の外側から映した写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d8/272de916162acf778d9b842de2a73bb9.jpg)
↑これは後日、フレーミング工事前の仕込み配管が終わったところ
青いのが「水」の配管、赤いのが「お湯」の配管です。水とお湯の配管は自由に曲げる事が出来るので、以前に比べて工事がとてもラクになりました。
次回は、だんだん形が出来上がっていく『フレーミング工事』の様子をお伝えします。
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