こんにちは、清水です
昨夜は久しぶりにジムに行き、軽く汗を流してきました
前回に続き、「名古屋ウィメンズマラソン2017」の報告です
山口さんの姫路マラソンに続きRUNブログのようになってしまい、すみません
さて、前日の夜は早く寝る予定が、緊張のせいか全く寝れません
ベッドの中でゴロゴロ、ごろごろ。。。
結局、2時間ほど寝て起き、また2時間ほど寝たところで4時半にパッチリ目が覚めてしまいました
寝坊するよりいいかと起き、昨夜買った朝食を詰め込みます。
6時過ぎにホテルを出発。
はすでにランナーさんや応援の人で超満員です
名古屋ウィメンズマラソン(名前の通り女性のみ約2万人)の出発から約1時間後に同じコースを名古屋シティマラソンの参加者が出走します。
このシティマラソンの参加者が約15000人なので、本当にすごい人です
ドームに到着後、手荷物を袋に入れて指定ブロックに預けに行き、スタートブロックに並びます。
初挑戦の私は、予測タイムを制限時間の7時間でエントリーしたので一番後ろのNブロックです
前に見えるのはK~Mブロックの人達。台湾や中国?からの参加者も多かったですよ。
号砲から5分は全く動かず・・・5m動いたと思ったらそこからまた5分ほど止まり・・・
快晴
歩道橋の下をくぐって左に曲がって10mほど行くとスタートですが、ここまで15分かかりました。
ちなみにこの間に、がら空きのトイレに行くことが出来ました
結局私がスタートラインを踏んだのは、約19分後です。
こんな大きな大会は初めてだったこと、沿道の声援がすごいこと、お天気もいいことでハイテンション
「たのしーい
気持ちいいー
」と5kmまでは、わくわくしながら楽しく走れました
最初の関門の6kmも無事突破・・・が7km過ぎた頃、心配していたかかとに激痛が走ります
ここで力になったのが前日友人が送ってくれたメッセージ「足が痛いのは気のせい、気のせい
」
あちこち痛くなるたびに「気のせい、気のせい」と自己暗示
30kmを過ぎたら、この暗示は全く効かなくなりました
折り返しの多いコースなので、途中でトップランナーが反対車線を駆け抜けていきます!
先導の白バイやTV中継車など、TVで見る映像をすぐ横で見れます
みんな、自分のことはさておき、トップ選手の応援をしながら走ります
10kmの頃には、応援に来てくれていた友人が私を見つけて叫んでくれました
12kmを過ぎた頃、急にお腹が空いてきました。。。給食までまだ10kmはあります
ウエストポーチに入れていた友達がくれたチョコを食べ、しのぎます
(もらったドリンクゼリーも出発直前に飲みました
友達に感謝
)
シティマラソンのハーフのランナーさんが、応援しながら抜いていきます。<はやーい
>
ハーフを過ぎて、やっと給食
給食はこの後5km毎にあります。ちなみに給水は5kmを過ぎたら2.5km毎にありました。
最初の給食は、バナナとレンコンチップス。どちらもしっかりいただきました。
この時、かかとの痛みは両足、さらにふとももにも痛みが来ていたので、鎮痛剤も服用しました。
暑いぐらい
26km地点で見える名古屋城
山口さんから30kmを過ぎたら苦しいぞーと聞いていたのですが、ちょうどその頃、一緒にエントリーした友人に追いつき、お互いに励ましてゴールを目指します。
34km地点でこのコース初のちょっとした上り坂があります。
給食の後だったので、ほとんど歩いて登りましたが、反対車線をタイムアウトした選手を拾うバス
と、自転車に乗った宣告者が、宣告しているのを目の当たりにし、「あのバスだけには乗りたくない」という思いから再び走り始めます
給食は、他に きらず揚げ、八丁味噌かりんとう、ういろう(抹茶味)、パン、豊橋うずら大葉せんべい、キノコの山・・・どれもおいしかったです。ほぼ全種類、食べました
個人の方も、コーラやゼリー、トマト、飴、チョコ、エアーサロンパス・・・自設エイドもたくさん
残り7kmの頃が一番しんどかったです。足の痛みは下半身全部になり、エイドにあるコールドスプレーも全く効き目を感じられず、石柱のように固くなり、股関節に突き刺さります
「ここからずっと歩いても完走はできる」というネガティブな発想が足を止めます。
でも時計を見て、もしかしたら5時間代でゴールできるかも・・・というポジティブな私が反戦にでます。
走ったほうが、早く休めると気持ちを切り替え走り出し、残り2kmになると誰も歩いていないので、もう歩けません。
ドームが見えてきて、沿道の応援も最高潮
ドームの入り口をくぐります
FINISHゲートが近づき・・・
ゴール
絶対号泣すると思っていたのに不思議と涙は出ませんでした(笑)
念願の
TIFFANY
完走直後の大興奮でしばし痛みを忘れ笑顔ですが、この後痛みが怒涛のごとく襲ってきました
この後、タオルやフィニッシャーズタンクやら、色々いただき、友人と合流し、近くの銭湯まで足を引きずり移動
汗を流し、さっぱりした後は、応援に来てくれた友人と3人で完走の祝杯
名古屋名物をしっかりといただいてホテルに戻りました
応援サイトに載っていた私のタイムです。
救急車で運ばれたらどうしようとか心配していたのに、5時間半を切り、私としては上出来
大満足の結果です
PS.途中で喝メールをくれた山口さんをはじめ、応援いただいたみなさん、本当にありがとうございました
人気ブログランキング!参加中!ワンクリック、ご協力お願いいたしま~す
みなさーん、ココを押すんですよー
有難うございます。
Facebook始めました!
(株)セルビーハウジング | Facebookページも宣伝
西播地域でこだわりの家を建てるなら
お問い合わせは
得々情報 まで{/ee_2/