番号:吉133
分類:記念碑
形態:
場所:字鶴巻、七郷地区農業構造改善センター入口
年代:1993年(平成5)
寸法:97×250×16
石質:黒御影
正面:(校章)/ 七郷中学校跡記念碑
左面:
右面:
裏面:開校昭和二十二年四月/閉校五十九年三月/卒業生数/二六三六名/ 校歌/ 安藤専一作詞/下總皖一作曲/ 一、松は常盤の色ふかく/鶴に名を得しこの丘に/わが敬愛の旗じるし/高くかかげて若人が/真理の跡を慕うなる/我等が学舎に栄えあれ/ 二、たどる自由の道とおく/平和の空は遥けくも/わが協力の誓い履み/いつかは架けん若人が/えがく理想の虹のはし/我等が夢に光るあれ/ 三、学びの鐘の鳴る丘に/若き希望を沸らせて/いざ鍛えなん七郷の/前途を担う若人が/翼を延べて翔けるとき/我等が郷に誉れあれ/平成五年三月建立/嵐山町
台石:
備考:
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この度記念碑を拝見して深く感激しました。
まさか自分達の学年で廃校になるなんて夢にも思いませんでしたからね。
学校はなくなってしまったけど中学生活の中で恩師から受けた熱い指導、仲間と共に感じあえた心はいつまでも胸に焼きついています。
鶴巻の岡で私が得た一番の宝物、それは親友です。社会人になった今でも交友関係は続いています。
記念碑を見ていると時代を翔けぬけた先輩達から不思議なパワーをもらえるような感じがします。この時代に生まれ歴史の節目に名を残せたたことを誇りに思います。
七郷中よ永遠に[E:sign01]ありがとうございました[E:sign01]