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増尾伸一郎先生が忽然と世を去られましてから、本日でちょうど一年となります。汗牛充棟というべき研究室の整理もようやく進み、お親しい方々の手で論文集の企画も進んでいるとお聞きします。去る者は日々に疎しと申しますが、先生が去られたあとの大きな空白を、私どもはいまだ埋められずにいるように思います。あっという間の一年でございましたが、先生のご遺志に報いるためには、私どもはあらゆる意味においてもっと頑張らねばなりません。今日はいちにち、薫陶を受けた学生諸君とともに、増尾先生をお偲びしたいと思います。
増尾伸一郎先生が忽然と世を去られましてから、本日でちょうど一年となります。汗牛充棟というべき研究室の整理もようやく進み、お親しい方々の手で論文集の企画も進んでいるとお聞きします。去る者は日々に疎しと申しますが、先生が去られたあとの大きな空白を、私どもはいまだ埋められずにいるように思います。あっという間の一年でございましたが、先生のご遺志に報いるためには、私どもはあらゆる意味においてもっと頑張らねばなりません。今日はいちにち、薫陶を受けた学生諸君とともに、増尾先生をお偲びしたいと思います。