「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「一体どうなっているんだ!!メーデー中央大会で、野田首相が陳謝」

2012年04月29日 | 日記


民主党の最大の支持母体である連合の古賀伸明会長は「新しい政治の幕開けに期待した熱い思いは残念ながら冷め、失望や落胆に変わったと批判したこの中で、古賀氏は東日本大震災をはじめ国難を目のあたりにしながら、党利や抗争に明け暮れるかのような政治の現状に、国民はうんざりしてしている与党も野党も党内での意見の違いを克服し、政策課題を実行してほしい」また「威勢の良い主張を掲げ二者択一な政治を行おうとしている人がいる。しかし敵を作って民意をあおる手法は長続きしない」と橋下市長率いる大阪維新の会、石原知事の新党構想をけん制した思われる。これに対し野田首相は「いたらぬ点があることについてお詫び申しあげる」と陳謝した。

日本国を率いる首相が支持母体に対し「いたらぬ点をお詫びする」などと陳謝したことは前代未聞だ。国民に対し無礼であろう・・謝るくらいならさっさと身を引き総選挙で民意を問うことが、政治家としての取るべき道であり首相としての責任だ。今で最悪/最低と評価される3代目にはならないよう心からお願いする。