晴耕雨読

家庭菜園日記など

2011年8月6、7、8、日荘川、岐阜(番外)

2011年08月09日 | 日記
8月6、7日と恒例の荘川高原ゴルフ場での1泊ゴルフ。
メンバーは変わらずM海運のM井さん、M森、T屋。
8時一宮出発。岐阜に入ってすぐに大雨。荘川に行くに従って
小雨となる。2時間ほどで着いたので予定より早くプレー開始。
開始早々雨が激しく降り出す。後半にはあがって気分よくプレー
ができた。今回は高山でのホテルが取れず、M井さんが20年
くらい前に利用していたひるがの高原の民宿で宿泊。1泊2食6500円。
食事後、前のスナックでカラオケ。
翌日は、午後過ぎから雷雨の予報のため、早目にゴルフ場へ。
スタートを早く変更しようとしたが、満杯で変更できず。
1時間以上待つことに。それでも1時過ぎにはあがる事ができた。
このゴルフも来年からの年金生活で諦めることにしよう。
このメンバーとゴルフしたり酒を飲むのは楽しいが、ゴルフは
あまりうまくもなく、好きでもないので、止めるのに全く
未練はない。

8日。快晴。猛暑。
会社の先輩から教えていただいた岐阜市の店に鮎料理を食べに
行く。店は元浜町の「川原町泉屋」。6時過ぎについて、先に
コ-ス料理4000円を予約。追加で熟れずし盛合せをオーダー。

塩焼きもウルカも鮎の焼き方は良かった。
頭から食べられて非常に上品な味でおいしかった。
よくいっている笹度温泉の鮎料理屋さんもよかったが、
上品さでは泉屋さんの鮎塩焼きでしょう。
ただ、サービスは笹度のお店のほうが情があっていい。
泉屋は早く片付けたいのか、次々と料理が持ってこられて
待たせられるのが嫌な我々にはいいが、ちょっとせわしない。


熟れずし盛合せ
左は天然アユの雄。右は子持ちのメス。
雄の方は、全くチーズのような味。三千盛の本醸造(1合600円)を飲む。
結局二人で6合飲む。日本酒にホントによく合うつまみ。これはお勧め。
和歌山の田舎の熟れずしとはちょっと違う。滋賀の鮒ずしの製法だそうだ。


翌日の長良川。9時前後、金華橋付近の土手から十八楼方面。






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