レポの関係でマクドナルド化という太い本をよんでいます。表紙はなんとかわいく、楽しそうで、子供が表紙にひきつけられていました(笑)でも表紙と裏腹、結構怖いかも~~っ
マクドナルド化、?数日までこの言葉を知りませんでした。(汗)
説明もムズカシしいので、簡単に説明できるかわかりませんが、合理化システムの方式です。もともとはウェーバーさんは、近代の特徴を「形式合理性」と捉えその典型が官僚制だとしてきしています。 (○×△yo~wakaran)
で・・それをマクド社が「食べる」という目的を達成するための手段を効率的に、かつ合理的に考えたシステムを・・ ( ̄ω ̄;)エートォ...、 リッツアさんがウエーバーさんの考えを受け、近代の特徴をマクドナルドであると表現したのがはじまり~でした。
マクドナルド化には合理化を追求するために大きく分けて四つの原理があります
効率化、予測可能性、計算可能性、脱人間化
おんなじ物をおんなじ方法で誰が行ってもおんなじである合理化されたシステムです。なのでそこで働く人は決められたこと以外に何もしない、全てマニアルどおりなのです。
来るお客さんも自分で席をきめ目的とする行動を行い食べた物を自分で処理しなければいけないように制御されています。そして居心地の悪いイスや机からさっさと目的を果たして帰るようなカラクリがあります。「なるほど本当にその目的を早く達成するためのプロセスが組まれているのですね!
働く方も消費する方も、その目的を果たすため効率良くプログラムいや!食べることがでいるのです。その合理化の裏腹に食べ物を食べる冒険や楽しみ、商品の期待感、感動、失敗がないのです。 しかし失敗がないので安心は安心なのです。 時間がかからない、やすくどこでも同じ味や料金は安心できるのです。
マクドナルド化にならされた人類は合理化の利便性にならされているのかも知れませんねぇテレビやマスコミの報道やCMで、」あっこれ便利とか、よさそう!無難が一番!その( )精神が潜在意識の中にうえつけられていたら( )~~~っ
忙しい世の中、合理化しないと生きていけなくなった人類は「宇宙人」にコントロールされているのかも知れない(笑)
きよつけよ~~っと? 以上ですが、解釈が間違っていたらすみません。