最近、麦をとらない食事に変えています。
とても体の調子がいいです。小麦(パン、パスタ、お好み焼き、ケーキ、そのた)
腸の健康を損なうものには、セリアック病を予防することから始めています。
グルテンフリーダイエット(小麦類をとらない方法です。)
小麦をとると次のような症状がでる人がいるそうです。
■胃腸 •慢性の便秘、下痢
•脂肪便
•腹痛
•腹部膨満感
•過敏性腸症候群
•消化管の痛み、不快感
■その他 •疲労
•体重減少
•成長障害(子供の場合)
•骨粗しょう症
•貧血
•疱疹状皮膚炎(ほうしんじょうひふえん)
•不妊、流産
•うつ病
•頭痛
•栄養不足
•乳糖不耐症
•ブレインフォグ
セリアセリアック病は軽い症状のと重い症状の人がいるため、 同じセリアック病を患う人でも、その認識は異なります。
重度になると、脂肪便や過敏性腸症候群などの症状が現れるものの、 症状が軽い場合、セリアック病だと気づかない人いるようです。
、この病気はグルテンに反応する問題つまり、
「グルテンを摂取すると、 小腸が敵が侵入して来たと勘違いし、 自らの小腸を傷つけてしまう自己免疫疾患」です。
グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などで加工食品では、 ラーメンの麺、うどん、パスタ、パン、ケーキなどの小麦加工品にも含まれます。
和食だけでなく、洋食や中華は、グルテンを摂取する機会が多く体の中にたまります
•セリアック病 (グルテンに反応、小腸損傷を特徴とする免疫疾患
•小麦アレルギー
•グルテン(小麦)不耐症
またセリアック病からリーキーガット症候群になることもあるそうです。
付け加えとして
調べていくうちにグルテンを止めても、まれに症状が良くならない人もいるようです。
リーキガット症候群(LGS)
腸管壁浸漏(ちょうかんへきしんろう)症候群などが良く知られています。特にリーキーガットは
日本人の7割がかかっている恐れもあるそうです。、自覚を知らないままに、リー
キーガット症候群の症状に悩まされている人も多いと思います。
体の症状ありませんか?
■腸にガスがたまりやすい
■肌荒れしやすくい
■体調を崩す
リーキーガット症候群とは、腸粘膜の障害により、正常なら腸から吸収されない未消化の食物や毒素
・有害物質などが吸収され血中に入ることで様々な症状を引き起こす現象を言いますが、荒れた腸粘膜から吸
収されてしまった未消化の食物はマクロファージという免疫細胞により食され、処理されます。
しかし、肝臓に負担がかかり、肝臓が過剰に働き免疫システムが過剰に働きます。そ の結果、関節リウマ
チなどの自己免疫疾患を引き起こすこともあります。また免疫システムの低下が起こり外部からの細菌ウ
イルス などに抵抗できない体になります。
リーキーガット症候群の症状
* 喘息・花粉症・アトピーなどのアレルギー症状
* 膠原病や慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患
* 過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病などの腸の症状
* 統合失調症、自閉症、うつ病、パニック障害、不眠症などの脳の症状
* その他
リーキガット症候群の原因
* 重金属、化学物質、抗生物質、アレルゲンの摂取による腸粘膜への問題
* カンジダ菌・寄生虫・バクテリア・細菌による腸粘膜の炎症
* アルコールやカフェインによる腸粘膜の炎症
* 炎症を抑え腸粘膜を修復するオメガ3脂肪酸の不足。炎症を促進させ働きのあるオメガ6脂肪酸やトランス脂肪酸
(菓子、マーガリンにふくまれるショートニングなどの過剰摂取による症状)
* 胃酸や消化酵素の分泌不足による消化不良
* ステロイド、抗生物質、避妊用ピル、砂糖や炭水化物の取り過ぎ、
カンジダ菌の増加(腸内細菌がみだれている)
薬剤の使用や食生活
アドバイス 私の場合はカンジタ菌を予防するため、2年前からビオ
スリーを飲んでいます。 下のサイトは臨床栄養士の佐藤先生の書い
たブログです。ご参考にしてください。
http://nutmed.exblog.jp/10762580/
またグルテンフリーダイエットで腸の調子が良くなります。おすすめです。グルテンフリーダイエットはどの食べ物を食べて
いいのかダメなのかを理解しておかないといけません。グリテンフリーダイエットでは、
基本として小麦粉などを食べないようにすることですが、それだけでも、リーキーガットの問題]少しが軽減するかもしれません。
原因となりうるものには、グルテン・乳製品・大豆食品・アルコール・カフェイン・精製された炭水化物・食品添加物・
ストレス・解熱鎮痛薬・抗生物質などといわれていますが、腸の環境を整える。
試してみる価値ありです。まずは2週間
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