身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

腱鞘炎・親指の痛みと手の甲の痛み 

2013-12-07 | カイロプラクティック 症例

ピアノ講師 女性 右手首、親指の付け根、手の甲の痛みがで
来院されました。
痛くなって6ヶ月(腱鞘炎との申し出)
手の力が入らない。(ピアノが弾けない)

★所見

 ■ 右手の腫れ、熱感、どの方向に動かしても痛みを感じる。特に尺屈
 ■ 握力 右19 左23
 ■ 筋力検査 肩こりの筋肉の緊張度が著しい
 ( 僧帽筋(上部・中部・下部)肩甲挙筋、三角筋、前鋸筋、棘上筋、他の筋力の低下)
 思われる問題点
 手の腱鞘による腫れと肩、腕にかけての緊張(腱鞘周辺の炎症と手の滑液包の異常)
 
★腱鞘炎つL_134いて
  腱鞘炎は一般的には、手の腱や腱鞘が圧迫されることで起こる痛みです。
  通常病院ではステロイドを注射し、炎症を抑えるのが一般的です。

★カイロプラクティックと腱鞘炎
  当院では全ての問題は神経系の異常でケアを進めていきます。
  一般的には腱鞘炎は使いすぎで、手による炎症が原因ですが、手だけの原因でなく、首、肩、肩甲骨、腕、肘、手、姿勢が全てが手の   問題に関連するということに着目し、問題を緩和させる施術になります。

★当院のカイロケア
 ■アイシング 
 ■神経系のアプローチ 脳・神経系、(アクティベータ療法・カイロ神経学・AK)
 筋肉を動かすには、短縮する筋肉と伸びる筋肉の連携があります。脳が伝える体命令(コミュニケーション)がうまく行なわれないと、 筋肉が収縮する機能、連係プレーがスムーズに行われず、各筋肉、靭帯、関節に負担がかかります。
 施術は脳と身体とのスムーズは神経系を正常にすることです。
 ■筋肉、筋膜調整
 骨は靭帯に付着しております、筋、靭帯、筋膜の動きをスムーズにするためのリリース。
 

 1回目8月29日 握力 R19 L23
 2回目9月3日  握力 R19 L22 
 3回目9月11日 手のだるさを感じる。握力R19 L22
 4回目9月19日 まだ痛みを感じるが力が入る。 握力R22 L22
 5回目9月27日 痛みが軽減 握力測定無し
 6回目10月2日 痛み無し 握力測定無し

 7回目以降 患者様のご希望で、身体調整を行う 

初回は、肩こりがひどく、肩の前の大胸筋の緊張が強い状態でした、

3回目でかなり変化があり力が出るようになりました、しかし強い痛みが強いダルサに変わ った。(凄くだるい状態)

 4回目以降で痛みの軽減が見られました。ピアノ がスムーズに弾けるようになりました。だ    るさも消失
 5回目の施術でピアノを弾いても痛くなくなりました。
 6回目以降は問題なし

 
  症状は腱鞘炎という、手の腫れが痛みをおこしますが、その原因の1つとしては、肩の筋肉、首の問題と神経系のシステムの連携が、関わっています。  
  手の痛みは手に限定するのでなく、身体全体の問題なのです。つまり症状の素は神経的な体の機能の低下などの根本的な問題も関与するのです。
  炎症を引き起こす原因部位が解決ことが、鍵となります。

神戸市兵庫区今出在家町(神戸駅から地下鉄海岸線徒歩6分)

コアレディスカイロプラクティックオフィス

(WHOガイドラインに沿った国際基準のカイロプラクティック)

ご予約は078-672-6776

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目の疲れ、身体が疲れるの症例報告(心身条件反射療法)

2013-05-03 | カイロプラクティック 症例

カイロタイムズ92号が届きました。(業界新聞)

内容ですが最初の一面は先日参加したさせていただきましたDr.Fuhr来日特別セミナーの内容
そして今回心身条件反射療法協会(ニューロパターンセラピー)症例報告を書かせていただきました
題名は「光がまぶしい、眼、身体が疲れる」です。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

業界新聞なので内容が堅い表現ですが、興味ある方是見てください。

[主訴]
常に肩、背中のコリ、頭痛、低血圧、低体温、不眠である。最近では特に眼が疲れやすく通勤途中やパソコンの光が眩しく辛い。
[病院の診断名]
眼科 円錐角膜
[神経内科での処方薬]
・メイラックス※1) エホチール※2)

「検査」
身心条件反射療法以下「PCRT」にもとづく検査及び理学検査
・神経系の検査 
筋力検査、神経反射検査、関節の検査、靭帯の弛緩、促通を含む神経、筋の反射、偏った筋膜の緊張
・脳の誤作動の検査
トラウマからおこるストレス、ストレスから派生する問題
PCRTの検査(「パターンチャート」「経絡チャート」「感情チャート」)を用いたエネルギーブロック検査以下「EB検査」言語神経反射テスト
[施術]
通常のカイロプラクティックケアを行う。また心因性の問題が症状を悪化させていると思われたので、患者に説明を行いPCRT療法おこなった。

・アクティベータメソット
・PCRT療法のパターンの切り替え、以下「パターンアジャスト」
(「丹田」「環椎」「軸椎」その他部位にて「PCRTのパターンアジャスト」を加え問題部位及び関連感情、経絡、ブレインマップの検査を行い、検査が陽性から陰性に切り替わったかの確認をおこなう)。

[1回目]
MMT検査、肩甲骨R.L、上部僧帽筋R.L、胸鎖乳突筋R.L 
大腰筋の筋肉低下と過剰な緊張が見られた  VAS10
パターンチャートにてEB検査
場面:「電車の中の緊張」を特定
経絡EB検査「大腸系」
パターンアジャスト陰性 VAS6
[2回目]
仕事中にパソコンの光がまぶしくなって気持ち悪くなり早退し来院。VAS10
MMT検査は前回と同様陽性
パターンチャートにてEB検査「仕事関係」
感情:「人」「男性」「上司」で陽性
パターンアジャストで陰性 VAS5
[3回目]
ふらふら感、パソコンの光が辛い。肩が凝る。VAS10
パターンチャートにてEB検査「仕事関係」
感情:「上司に見られている」陽性
パターンアジャストで陰性 VAS5
[4回目]
背中がこる VAS8
パターンチャートにてEB検査「自分関係」
感情:「人が嫌い・隣の人がいや」
上記問題に対して、リラックスパターンでパターンアジャスト
背中のこり軽減 VAS4
[5回目]
 背中がこる、肩がこる VAS6
パターンチャートにてEB検査
場面:「洗濯をほしている時の緊張」を特定
感情:「視覚」→「人が見る」緊張パターン
上記問題に対して、リラックスパターンでパターンアジャスト 
背中が痛い、眼の疲れは軽減 VAS3
[経過]
パソコン作業での眼の疲れは若干視られるが、通勤での眩しさは軽減した。
施術5回目以降も定期的に来院。
その後2キロ程度のランニングを始め、身心共に楽になる。
4ヶ月後クオータマラソンに出場し完走した。

考察
患者は病院でメイラックスを処方され、精神的不安の多い状態であった。
感情チャートEB検査結果において「人に見られるのが嫌」「隣の人が気になる」など人との関係、つまり人間関係に関わる妄想的反応が感じられた。 ドイツのクレッチマーが提唱した心因性の敏感関係妄想とよばれるものかもしれない。この問題が脳の緊張を作り、自律神経系に影響を与え、瞳孔括約筋や身体機能が妨げられ、眩しさ、身体のだるさを感じたのだろう。
PCRT施術による健全な記憶の更新は、患者の抱える不安が切り替わり、心と身体の緊張が軽減された。 精神的緊張(エネルギーブロック)が解放されることで、眩しさが軽減され、マラソンを始める気力につながったようである。
最後に 
昨年12月30日に日本経済新聞に次のような見出し記事が載せられた「日本整形外科学会 と 日本腰痛学会は腰痛にストレス関与は、安静、有効と限らず」。
つまり腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しているとして、診療ガイドライン(指針)をまとめたのだ。 (腰痛診療ガイドライン 2012年版) 症状は腰痛だけでなく、どのような疾患でも心理的ストレスで身体エネルギーの低下を生みだす。心理的ストレスは学習された脳の可塑性によって引き起こされ、身体機能を低下させる要素となる。 PCRTの施術は脳によるストレスファクターのスイッチが切り替えられ、外界の変化に対する適応能力が高まり、身体は健全な方向へ導かれ、恒常性の安定を促進する療法と考えられる。心の問題が身体に影響を与えることが明確になった現在、身心の相互相関を無視しては、人の健康は成り立たない。これからも心と身体の研究に努めていきたい。
※1)精神安定薬 ※2)低血圧治療薬


人の身体は自分の身体の中で治す力があります。未知なる身体の叡智に乾杯(=^・^=)

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腰と膝とが慢性的に悪い方の症例

2011-09-05 | カイロプラクティック 症例

腰も膝もテニスとスキーで故障しつづけている方の症例です。

膝の腫れ、 体の歪みがかなりきつい症例。

慢性的な膝の問題です。なかなかわかりにくいですが、左膝のお皿が上方に上がっているのがわかります。少し腫れもあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Dcim0127Dcim0137_2

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靴下をはいている方が施術前 靴下を抜いている方が施術後です。わかりにくいですが、若干、膝の腫れがおさまった感じです。膝のお皿が少し下がりました。 また脛骨の位置も少し良くなっています。

腫れは体液がたまったものです。骨の位置関係が正しく整ってくると、リンパの流れが良くなり、腫れが軽減することも良くみられます。((注)人により個人差がございます)

...............................................................................................

続いて姿勢の写真、 左の髪をUPしているのが施術前、右が施術後ですDcim0128 Dcim0140                                         

.............................................................................................

足のバランスの悪さが、状態に影響を及ぼします。 しかし、体の一部分だけ、(例えば、骨盤だけや足の悪いとこだけ)矯正してもなかなか状態はよくなりません。体は総合的に整えると、バランスが良くなり、膝の問題だけでなく、姿勢も整えられ、身体の循環も良くなり、問題箇所も軽減されると同時に、血のめぐりが良くなるなど、身体的変化に期待ができます。カイロプラクティックは問題箇所だけでなく、神経系を正常にし、疲れた体のメンテナンスとしても最適です。

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打撲の続き

2011-08-04 | カイロプラクティック 症例

昨日打撲した左4指のその後24時間後かなり内出血はとれました。

腫れは少しだけ、かなり指で床を蹴ることができるようになりました。

怪我直後はアクティとインジュリリコイル、BRMといろいろしましたが、

その後BRMのみで行いました。

冷やすこともせず、お風呂につかり、安静にせずかなり良くなってきたので、良かったです。

一昨日の写真8月2日 向かって左・・・・・・・・昨日8月3日

右・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2011080223160000 2011080320510001

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  • 打撲のケア、カイロプラクティック

    2011-08-03 | カイロプラクティック 症例

    左足 第四指の打撲・・・・

    8月2日夕方、脚の上にまな板が落下・・左、足の薬指(四指)に直撃・・

    ちょっと尋常では無い痛さ・・・(実は私、自らの体験でした

    うずくまって・・・声も出ないくらい・・・・・ううううっと

    すぐに、子供に・・・

    (つっえええ・・机~~~の上の~~~アクティベータ取って~~~ぇ)

    とりあえず末節、基節骨の調整と、こないだ学んだBRM+

    インジュリリコイルテクニック・・・・

    なんでもあり

    5分程度のアイシング・・・・息も詰まるような5分間でした。

    さて・・その後すぐ予約が入っていたので、一応立ち上がり、お仕事しました・・

    仕事終わって2011080223160000靴下脱ぐと・・・腫れはほとんど無いけど・・指紫色・・・

    ← クリックで拡大

    痛みが無かったので、びっくり・・骨折してないかと、心配だったので、とりあえず神経学的検査とバイルで検査、どうやら大丈夫そうです。

    一度足の指の骨折したことありますが、歩けませんでした。骨折ではないとは思いますが、その後、自らの体験で、あえて驚きだったのは、痛みはほとんどなく、歩けています。

    (走れと言われれば多分無理・・・

    実は・・仕事できなくなると困るので、傷害保険いっぱい加入しているのですが、これでは、、、病院に行くのが面倒になってきました。

    臨床上、打撲、捻挫、カイロプラクティックのアプローチは頻繁に行いますが、あえて自ら体験を通じ、かなり? ? 良いアプローチだと確信しました。 今後の変化も楽しみです。

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    痛みのために薬を常用、痛みと不安で来院

    2010-12-27 | カイロプラクティック 症例

    年齢40代、病院で椎間板ヘルニアといわれ、安静のこと、求職3カ月、その後仕事を復帰
    数か月たっても最初より軽減したが今も痛みが続き
    薬(ロキソニン)を一日3回飲用
    薬を飲むと体に良くないので辞めたい、仕事は休めず常に痛みを伴っている

    初見:前屈がつらい、前屈不可
    アキレス反射右0(なし)
    バスサロバ+
    ラセーグテスト +
    ソートホールテスト +

    アクティベータでのケアと筋肉のリリース、
    施術痛みの第1段階 痛みのケア期間
    時間の都合がつかないので初めの週のみ2回来院
    その後週1回で来院
    5回目で前屈が少し改善、朝だけ薬を控える
    施術第2段階 痛みの修復ケアとリハビリケア
    8回目で薬を夜だけ飲用
    9回目前屈もかなり改善 アキレス反射(1)
    10回目薬を3回とも飲まなくなった
    11回目 前屈姿勢が楽になる
    13回目 アキレス腱反射2 良好
    施術者のコメント
    上記の例では一週間に1,2回もしくは二週間に3回程度来られた方がよい症状ですが、仕事の都合上週1回となりました。立ち仕事でしたので、もっと時間がかかると思いましたが、痛みの軽減がなんとなく現れたのは4回目でした。週1のペースでの割には早かったと思います。
    13回目にはくしゃみでの痛みもなくなり、前屈や車の運転も楽になり殆ど痛みがなくなった時点で完治と言いたいところでしたが
    ラセーグテスト(足を上げる整形外科テスト)少し陽性であることから、
    13回目以降は月2回のペースで体の完全修復ケアを目指しています。(現在進行形)
    日常で現れない痛みを負荷を加えた時のみ現れる症状をクリアにした方が、体にとってはアクシデントでも負担なく良好に過ごせると考えられます。
    ★施術期間は人それぞれにより異なり、痛みの軽減は個人差があります。
    リハビリケアを終えた後、オフィスでは患者さんが来院された目的がどこにあるのか?とこまでのケアを希望するのか?
    今後予防ケアにカイロを受けるか、しばらく様子を見るかを相談し決めます。
    しかし慢性的な痛みは完全には治らずむしろ付き合っていく気持ちが必要です。 痛くなって、あわてるより、日頃から体のケアはお勧めです。
    飛行Bxp35489機は毎回フライトの度に整備をします。人の体も整備は大切です。
    お忙しくやもえない事情もありますが、無理されないように月に1回または2カ月に1回は体の整備をすることで体の健康に役立つでしょう。
    また体を修復したとしても神経を修復する栄養素や修復時間も必要となってきます。カイロプラクティックで神経のケアをした後も、十分な休養と栄予防が必
    要でしょう。

     
    ケア中に体に働きかける栄養素
    体の疲労で傷んだ末梢神経系に役立つ栄養素
    ビタミンB12、カルシュウム、コンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンがやくだちます。とくにB12は神経細胞内の核質やたんぱく質を合成し、神経痛の原
    因の末梢神経の修復に役立つといわれています。
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    坐骨神経痛症例

    2010-09-16 | カイロプラクティック 症例

    坐骨神経痛での症例

    年齢40代、Ilm17_bb01010s日頃から痛みがあり、慢性的な腰痛、30年以上、1カ月ぐらいから痛みが強くなり、足の前面と後面の痛み、特に右太ももあたりの痛みでつらい状態。

    前屈がつらい、所見、姿勢が伸びず習慣的な痛みで腰椎がS字状になる

    アクティベータでのケアと筋肉のリリース、

    施術痛みの第1段階 痛みのケア期間

     14日で5回目来院ペース 腰も楽に曲げられる。

    施術第2段階 痛みの修復ケアとリハビリケア

     3週間目から週2回でほぼ痛みが軽減。(ストレッチの開始)

    施術第3段階 リハビリケア 

     4週目で週1回でほぼ日常の生活では問題く動ける状態を2回。

    施術者のコメント

    上記の例は慢性的な痛みでありましたが、早く軽減された例です。

    ★施術期間は人それぞれで痛みの軽減までは個人差があります。

    リハビリケアを終えた後、オフィスでは患者さんが来院された目的がどの程度であるのか、今後予防ケアにカイロを受けるか、しばらく様子を見るかを相談し決めます。

    しかし慢性的な痛みは完全には治らずむしろ付き合っていく気持ちが必要です。 痛くなって、あわてるより、日頃から体のケアはお勧めです。

    飛行機は毎回フライトの度に整備をします。人の体も整備は大切です。

    お忙しくやもえない事情もありますが、無理されないように月に1回または2カ月に1回は体の整備をすることで体の健康に役立つでしょう。

    坐骨神経痛についてのカイロプラクティックケアは?

    骨神経痛でお悩みの方は、おしり、太ももだけでなく同時に腰も悪い方が非常に多いので、腰から足にかけて、念入りに治療することが多く、通常腰痛治療と言えば、腰だけ治療するのが一般的です、しかしカイロプラクテイックの現場からお伝えすると、背骨は骨盤、首の頸椎(けいつい)、胸の胸椎(きょうつい)腰の腰椎(ようつい)などとつながり、体は一つのユニットとして動き腰、おしり、太ももを治療しただけでは、なかなか解決しないものです。

    まとめると

    坐骨神経痛症状であるとしても、足・腰・おしりだけではなく、できれば体全体のケア首、肩、背中などのケアも大事だと私は思います。

    また体を修復したとしても神経を修復する栄養素や修復時間も必要となってきます。カイロプラクティックで神経のケアをした後も、十分な休養と栄予防が必要でしょう。

    ケア中に体に働きかける栄養素

    体の疲労で傷んだ末梢神経系に役立つ栄養素
    ビタミンB12、カルシュウム、コンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンがやくだちます。とくにB12は神経細胞内の核質やたんぱく質を合成し、神経痛の原因の末梢神経の修復に役立つといわれています。

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    足のうちくるぶしの痛み(外反足)

    2010-04-29 | カイロプラクティック 症例

    本日は症例報告です。
    ■既往歴
    60前後の女性 
    3年前から左足の内くるぶしの痛みがある。
    整形外科で足底板を作成。
    足底板のシューズを装着するが歩行時には左のくるぶしの
    痛みが強く歩行が困難であった。
    (先天性の右内反尖足、生後すぐに装具による矯正の既往歴あり。)
    ■検査
    後頚骨筋、大腰筋、大臀筋、ハムストリングなど
    の筋力の低下がみられた。神経的な問題はなし。
    ■アプローチ
    施術はアクティベータテクニック、AK、によりアプローチ
    施術後は足のサポーターで固定。
    アーチを作るエクササイズ。

    ■施術回数
    週2回に4回の施術
    のち週1回を5回のペースでほぼ痛みが改善されたので
    1か月に2回施術、3か月でほぼ痛みが改善。
    現在、予防として月1回のケア。

    今回、階段の上りで左の内顆が突っ張った違和感があるのこと。
    (少し膝の痛みがあるが、足の痛みはなし)
    アクティベータ。GTO、筋膜などのアプローチにて施術を行いました。
    画面に向かって 左が施術前↓     右が施術後です。↓

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・201004281300000 201004281355000

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    写真は患者様に了解を得て載せさせていただいています。
    写真の無断使用はお断りいたします。

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    妊婦さんの腰痛

    2009-03-18 | カイロプラクティック 症例

    妊婦さんの腰痛

    妊婦さんはどうしてもお腹が前にせり出してくるので

    反りこしになりやすいです。

    またお腹が大きくなるので、無理な姿勢をしがちです。

    妊婦さんの症状はおもに

    「恥骨が痛い」、「腰が痛い」などの症状を

    訴える方が多いです。

    妊婦さんの症例・・☆☆

    恥骨の痛。妊娠8ヶ月、寝返りしても痛く

    姿勢を変えても痛い症状で来院。

    1回目アクティベータを行い後はAKテクニックの恥骨の調整と筋肉の調整をしました。

    痛みが少し軽減 

    週に1回しかこれないとのことで次回1週間後に来院

    寝返り等の痛みは無いが、特定の姿勢で痛みが再現 

    アクティベータAKテクニック、恥骨の調整を施術、

    特定の姿勢での痛みが5のところ1に軽減

    一週間後、再来院

    再検査の結果痛みが先週から現れないとのことで、その日はメンテナンス施術を

    行い一応施術を終了し痛みが現れたらまた直ぐに来ていただくことになりました。

    痛みが無くても、出産後可能な限り早めに来ていただくようにお伝えしました。

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    妊娠中でもカイロプラクティックは薬を使わないのでとても有効です。

    妊婦さんに、カイロプラクティックはいつから受けられるのかと聞かれるのですが、

    正常な妊娠で、健康な妊婦さんであれば、妊娠初期から~臨月まで受けることが出来ます。

    カイロプラクティックは、捻る、衝撃を加えることなく安全に施術できます。

    だた1~3ヶ月は胎盤が安定していないので体に不安のある方は4ヶ月以降施術を受けられると良いでしょう。

    ※健康な妊婦さんとは?

    日常生活が普通に行える、家事、仕事が普通にこなせる方です。

    また検診でも血圧、その他の検査が問題の無い方。


    内くるぶしの痛み

    2008-05-16 | カイロプラクティック 症例

    数年前から内側のくるぶしの下が腫れて痛かった、等 の症状がある。

    靴の減り方内側に減っているこういった障害は足の外反が原因です。

    さまざまな原因はありますが、後脛骨筋の低下だとか、スポーツ障害、運動による特異体質

    などさまざまです。これらが悪化すると、

    後脛骨筋気機能不全症という病名を

    つけて頂けることにもなりかねません(PTTD)

    2日前ふと子供の靴を見ると、すごい減り方になっていました。

    娘のことは気がつきませんでした。

    卓球をしてい5bacb19asる為、だと考えられます。

    卓球のフットワークは距骨骨頭の内反、側部の外転を起こしやすいです。P1010046 P1010047

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    内踝部で後脛骨筋腱腱鞘に滑膜炎が起こると、後脛骨筋腱は種々の損傷の原因となります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    Image

    後脛骨筋腱の機能がよわると、舟状骨を牽引する力が弱くなり、縦のアーチは低下して、しまいます。距骨骨頭は内側に移動し、踵骨の上から内下方へ脱転する。これと同時に踵骨は外反し、縦アーチが低下してとなり扁平足となります。まだ扁平にはなっていませんが

    酷くなると、前足部は外転し、外反母趾が生足の小指が後ろから見えることから

    too many toes signと呼ばれています。

    先日から臀部の筋と後頚骨筋のエクササイズとヒールレイズエクササイズを行っています。

    初回のカイロプラクティックの矯正前と矯正後の写真です。

    Sayasaya_3

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    左が矯正前です。右が矯正後

    矯正とエクササイズは長期戦となると思います。

    余談ですが、足の左くるぶしに人の顔が写ています。

    きがつかれましたかぁ~~

    えっ幽霊

    なわけありません!

    おくのテレビの顔が写ているだけです。

    心霊写真ではありません(笑)

    コアレディスカイロプラクティックオフィス


    心と体、精神的な問題も??

    2008-03-22 | カイロプラクティック 症例

    カイロプラクティック症例

    [症状]

    去年から腰の痛み特に太ももの痛みと 歩くと両足がしびれる痛みを感じるようになった

    痛みのあるところは両太ももと全目にから側面にかけての重だるいいたみ。

    長く歩行していると、太ももが痛くなり歩けなくなる。しばらく休むと楽になる。

    病院でMRIをとった結果 L5/L4間の脊椎管狭窄症と診断された、

    牽引ではあまり良くならなかったので来院された。

     

    神経学的検査では腱反射、感覚、筋力問題なし。
    腰をそらすと痛い感じがする。 ハイローテーブルで寝るときも腰に違和感があある。

    。アクティベータを使ってこれら神経系の反応を整える。

    2回目の来院。2~3日まだ痛みが出る。初回ほどの痛みは感じていないがまだ痛みは有る。朝はむくみがでて違和感がある。

    3回目の来院・体の中に病気に対しての不安やその他のストレスの原因があると思われたのでアクティベータで神経系を整えPCRTを行う

    PCRT*心身条件反射療法・・ http://www6.ocn.ne.jp/~ogenki/siehon.html

    4回目長い距離の歩行はまだ 試していないが、ほとんど太もも前面から横の痛みは感じない。 気分も楽になり、プールにも自分で進んでいっている。

    以後施術継続中・・・

     
    [コメント]
    施術 

    構造的な問題をアプローチ、まずはアクティベータにて神経系を整えその後PCRTをおこないました。

    精神的なストレスが痛みをより強く感じさせていることは、臨床上良くあることです。 

    腰部、L5..L4椎管狭窄症ではありますが、神経的な問題も無く、むしろ太ももの横と前面の痛みは不思議です。

    年齢が高くなり、高齢になると、レントゲンの画像をとった際に、骨になんらかの問題が発見されます。しかし骨に異常があっても 体の症状として問題が出ない人も多いようです。

    またなんらかの痛みなどの症状をもち、レントゲンやMRIで検査、診断の結果、

    「骨に異常なし」といわれる方も多いです。

    先日 その 患者さまが、病院の先生に症状について質問されたそうで

    「脊椎間狭窄症があっても痛みが出ない方いますか?」

    担当の先生の答えは「Yes 問題があっても痛みが無い人もおられる」

    といわれたそうです。

     人間の体は 不思議です。

    今回の痛みは狭窄の原因で痛みが起こっているのではなように思いますが

    いかがなもんでしょうか


    肩の痛み

    2008-02-16 | カイロプラクティック 症例

    先日病院で頚腕症候群と診断された患者様が来院されました。 

    主訴は左の腕の付け根と 左腕に力が入らない

    とのことでした。

    頚腕症候群は大まかなもので いくつかの症状が平行して現れて原因がわからないとき

    に病院で診断名が下されるようです。

    検査は次の通りです。

    アドソンテスト -

    ライトテスト 右 +

    サービカルコンプレッション -

    モーリテスト -

    知覚検査  異常なし

    筋力テスト L三角筋2 L前鋸筋2 L/R広背筋 僧帽筋上部4 L上腕二頭筋2

    L大胸筋鎖骨部2  L小円筋2  L棘上筋2

    痛みは三角筋付近に放散通が常にある。

    AMとキネシオロジーにて 筋力はほぼ正常になりました。

    ライトテスト±

    筋肉は、一つの動作に多くの筋肉が協力し合います。 

    弱った筋肉があると、協力しているおのおのの筋肉に負担がかかります。

    弱った体の機能はその機能をサポートするため疲れとなることがあります。 

    正常な筋肉各筋肉の共同作業によって成り立っています。

    体の疲労の感じ肩は、人によっては異なるようですが、筋肉が疲れていても、

    直ぐに疲れを感じないこともあるようです。 

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    コアレディスカイロプラクティックオフィス


    頭痛

    2008-02-06 | カイロプラクティック 症例

    頭痛で来院

    頭痛は目の奥 側頭部から首にかけての痛みと眉毛の上の痛みがあります。

    この痛みは時々起こるようです。 昨年親知らずの抜歯の治療中に急に

    あごが開かなくなり口腔外科でマウスピースを作成その後あごは開くようになって

    いるのですが、だんだんと頭痛がするようなったそうです。

    MMT検査の結果

    胸鎖乳突筋 L/R 2  頚部屈筋群 2  頚部伸筋群 4  上部僧帽筋 R2

    肩甲挙筋 R3 三角筋・広背筋その他以下略

    アクティベータで基本施術でVAS 4/2

    その後頭蓋にてVAS 2/1

    今回は感情的なものは行わなかったですが、様子を見てもらうことにしました。

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      頭の前に出る筋膜症候群としては胸鎖乳突筋や後前頭骨筋があります。

    後前P1010029頭筋は顎・顔のほほ辺りP1010030から出ている神経・顔面神経に支配されています。

    親知らずの抜歯が問題かどうかはわかりませんが、場所が場所だけに

    無視することはできません。

    後前頭骨は、眉毛を上げたり、額にしわを寄せるなどの表情に使われる筋肉です。

    不安による筋肉の緊張の高まりと関連の有る筋肉です。

    顔をよく動かす方や目に問題が

    有る方に多いようですょ。(◎_◎)

    前頭部と頭蓋の表情を使うひとは特に注意しましょうね!

    この後前頭骨筋は同側の胸鎖乳突筋鎖骨頭に関連が深く

    胸鎖乳突筋は驚嘆すべき複雑痛みをもたらす筋肉で有名です。

    顔は表情を作りますが、感情を表します。大きく目を見開いたりしかめっ面に

    なっていると、このあたりの問題が・・・・(◎_◎) 

    対処法は やはり 笑顔 笑顔でしょうか (=^・^=) (=^・^=) (=^・^=)

    心のストレスは機械的症状を生み出すことがわかります。

    毎日の生活に追われるので、ふと周りの景色を眺めたりする余裕のない生活に

    なっていることも覆いようです。 ちょっと気分転換 気分転換(⌒~⌒)ニンマリ

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    参考文献 トリガーポイントマニュアルⅠ筋膜痛と機能障害 エンタープライズ 

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    気分転換には ロミオとジュリエットのアニメがお勧め(笑) ↓ 


    慢性的な頭痛

    2007-12-06 | カイロプラクティック 症例

    頭痛29歳の女性10年ほど前から頭痛に悩まされている。ここ3年ほど前からより強い痛み・・ 左に頭痛が有る。 頭痛は毎日あり、鎮痛剤を常用している。

    マッサージに行ったその次の日は楽であるが、2日には再び痛くなるとの事、 

    病院では緊張性頭痛や偏頭痛と診断されている。

    うなずく、首を振る・うなずく・歩く振動でひどい痛みがはしり悪化する。腰痛もある。

    痛みのスケール 10が最も最悪だとすれば 現在は8である。

    1回目  

    三角筋、広背筋、そうぼう筋 大胸筋、首にかかわる筋群すべて左が弱い

    アクティベータ ベーシックと 主要筋肉を調整 その後、頭蓋における左のストレインが

    確認したのでクラニアルを施術 施術後 頭痛が軽減 痛みスケールは3ぐらいで軽減

    (VAS10/8)→(VAS10/3)

    二回目

    4日後再び来院

    昨日から頭痛が出てきたので鎮痛剤をのんできている。腰痛はかなり軽減した。

    三角筋、広背筋、そうぼう筋 大胸筋、首にかかわる筋群すべて左が弱い

    アクティベータベーシック施術と 首の筋肉筋力調整) を行う ストレスが多いのでそのごPCRTを行う

    PCRT(条件反射療法)、(注1)下記LINK参照  

    頭蓋左捻転に対しての調整

    (VAS10/?)

    3回目 

    二回目より一週間後来院

    前回施術より 頭痛はない 頭痛がないのは久しぶりである。 とのこと

    肩こりも感じない、腰は少し痛みがあるが以前より楽である。

    『姿勢はかなり良くなっている。触診でも左の肩の緊張がかなり取れている。』

    しかし筋力テストは以前弱い、脾系に関する筋力はすべて弱い

    頭蓋においての動きは正常。

    脾系にかかわる筋肉の調整・SCMの筋力調整

     頭蓋はCV4

    アクティベータベーシック、筋肉調整を行う

    (注1)PCRT肺系のブロックを取り除く

    以後次回の施術まで経過を見ていただくことになりました。

    A様 はストレスが多く関与していたようです。 筋力は少しは強なっているようですが、以前弱さはあります。

    痛みの根本は体の歪みや筋力低下も一つの要因ですが、ストレスが痛みを強くするトリガーとなっていたように感じます。

    ストレス開放は心身を楽にさせてくれます。

    又脳脊髄液の循環を整えるテクニックはパワフルです。

    今後しばらくづつけられると、筋力も強くなって、より元気に過ごせると確信しています。

    (注1)PCRT心身条件反射療法のフラッシュ絵本↓

    http://www6.ocn.ne.jp/~ogenki/siehon.html

    PCRT心身条件反射療法ホームページ

    http://www.mindbody.jp/

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    階段を上ると太ももが痛む

    2007-11-28 | カイロプラクティック 症例

    今から1ヶ月前にこられた患者様の症例 (機能的症状から見たカイロプラクティック)

    夏ごろから歩き始めと階段の登り降りで足の付け根(ソケイ部)と太ももの右側、でん部横から膝上あたりの痛みが続いていました。

    きっかけはアクアビックスをしていたときに始まった痛みだそうです。 

    痛みは直らず現在も続いている(2ヶ月間)10月現在 腰痛もあり

    筋力テストにより次の筋力の低下がありました。

    ● 腰筋 右 左(お腹の奥にある左右の筋肉  股関節まで続く長い筋肉) 

    ● 大腿筋膜長筋 左右(骨盤の横から始まっている筋肉)

    ● 内転筋の低下が見られました。(内ももの筋肉)

     アクティベーターにて全身調整を行い、その後、仙骨をアプローチ

    ■ 一回目ではソケイ部『股関節の付け根』の痛みはなくなりましたが、階段を上ると痛みが    でるのこと

    一週間ごとに同じアプローチを行い少しづつですが、痛みは軽減

    ■ 4回目 内転筋に対しての筋肉調整を(アプロイドキネシオロジー)を使い施術

    5回目にて完全に痛みが消えました。

    Nec_0270

    大腿筋膜長筋の問題と 内転筋郡のひとつ恥骨筋に問題があったかも知れません。

    大腿筋膜長筋は骨盤の横から始まっている筋肉です、主に太ももを曲げたり、足を外や中にと動かす動きを助けています。

    恥骨筋は、股関節を内側に曲げながら、太ももを引き上げる動きを助けます。

    また恥骨筋と腸腰筋に問題が起こると、そけい部の痛みを引き起こすことも有名です。

    痛みはこの筋肉の弱さとアンバランスが原因だったと思われます。この原因はスポーツを行ったのが原因でなく、日ごろの生活やストレス、癖が積み重なってある日痛みになって起こることがほとんどです。

    『寒くなった』たら、痛みが出た、とか 『重いものを持ったから』腰が痛いと、よく耳にしますが、、原因の元があって、それがたまたま重いものを持って、痛みが出たと考えるほうが、事実のような気がします。

    痛みは体の機能が低下している要素があり、なんらかのきっかけで症状として現れます。

     もしくは、以前重いものを持って痛くなった経験からおこるトラウマも関係することもあります。

     痛みが出る前に、時々からだのメンテナンスをすることをお勧めいたします。

    http://www6.ocn.ne.jp/~ogenki/link.htm

    ↑ こちらのホームページ ↑ は私のHPでLINKしている先生方です。

    体のメンテナンスをご希望でしたら、こちらを是非参考にしてみてください。 お勧めの先生方です、しかし症状やその問題点、疑問などは、しっかりとお聞きになって、ご自信で選んでください。すべて私が自信を持ってお勧めできる先生方ですが、トラブルに関しては一切責任は負えません。よろしくお願いいたします

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