松江人の日帰り登山

私のモットー SIMPLE IS THE BEST

出雲かんべの里へ 4/28号

2022-04-28 | 風物詩

行楽日和の良い天気であるが、風があって木陰は少し寒い。いつものように山を登りだすと東屋に子供の姿。私の姿を見つけた園児の女の子が「○○さんだ~!」と叫ぶ。今日は遅れて来る園児のために散歩だけで広場に戻るそうで、子供たちは足元の赤土を掬って遊んでいる。「また後で!」と言って奥のまむし池まで行き、引き返して広場に着くと、ママゴト遊びの最中。風で落ちてきたフジの花を鍋に入れたりしている。私の肩にいたアオムシを見つけ、刺さない虫なので手に取って遊びだす。アメリカ人の男の子が来ていて、以前は英語しかしゃべらなかったのに、今は上手に日本語でおしゃべり。家では忘れないように、家族は英語で会話するとか。今日は別の母親と女の子が来ていて、一緒に遊びだした。ここでお弁当を食べるようだ。まむし谷池の大堤では女性がワラビを採っていた。花咲く春は素敵だとつくづく思う。昼前に、案内図を見てから山に入る登山風姿の男女4人見かける。それから、流れの石にとまっている小型のトンボを見かけた。カワトンボ?


自然観察園のカキツバタ 湿地にたくさん咲くのはこれから

自然観察園近くのフジの花


まむし谷池の大堤から見たフジ


まむし谷池の岸辺に咲くシャガの群生 誰かが植えたのだろう


訪れていた女の子と遊ぶ園児たち 寝ころんで昼寝をしたくなる


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