(まとめ)
前提: 2個人(A,B)による2財(X,Y)の取引を考える ⇒ エッジワース・ボックス
パレート最適点: どちらかの効用を高めるともう一方の効用が低下する
⇔ これ以上の取引によるパレート改善がない
パレート最適点では、AとBの無差別曲線が接する(傾きが等しい)
⇔ Aの2財の効用比=Bの2財の効用比=2財の価格比
: 予算制約と最適消費の応用
契約曲線: パレート最適点を結んだもの
※厚生経済学の第1基本定理: 完全競争市場ではパレート最適が達成されている
※厚生経済学の第2基本定理: 任意のパレート最適点は。初期保有量の再配分により完全競争市場として再配分される
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