こちらは資料解釈の問題です。特別区・大卒・H29教養No.24
資料解釈も早く正確に解く方法があり、問題ごとにいくつかパターンありますが、それほど多くはありません。
その他の問題もこちらに回答を載せています。
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資料解釈も早く正確に解く方法があり、問題ごとにいくつかパターンありますが、それほど多くはありません。
その他の問題もこちらに回答を載せています。
問3にでてくる一様分布は連続型の確率密度関数のなかでは最も単純な形状をしています。
ゆえに連続型の平均や分散の求め方のフィーリングを簡単につかむにはいい問題です。
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①Xを整数とする。ある工場で部品が生産されている。生産された1個の部品の重さをaキログラムとする。
aは変数である。aは, 平均値すなわち母平均がx+5 , 標準偏差すなわち母標準偏差が1の正規分布をする。
aに当てはまる値の1つをbとするとき, bは2x(x+2)だった。
aを標準化するとcになるとき, bを標準化すると,bに対応するcの値は0だった。
bに当てはまる値を答えなさい。
②正規分布の確率密度関数において, 確率密度の合計はdである。
dに当てはまる値を答えなさい。
③ある工場で部品が生産されている。生産された部品1個の長さをeセンチメートルとする。
eは, fから13fの値をとる連結型一様分布をする。
eの連続型一様分布の分数が48のとき, fに当てはまる値を答えなさい。
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経済学・統計学・数学 オンライン指導いたします。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://blog.goo.ne.jp/scm123/e/745ef0930cfd8347f772a1f10c02a565
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MBAファイナンスの講義資料です。
内容はきわめてオーソドックスなポートフォリオ選択理論です。
簡単に言うと、ハイリスク・ハイリターン資産(たとえば株式)とローリスク・ローリターン資産(たとえば債権)をどのくらいの保有して効用を最大化するかという問題です。
あっさり2枚で説明されていますが、本当は簡単に説明したとしても、木島正明「金融工学」の71~86ページくらいの説明は必要です。
さらに前提として分散・共分散のある程度深い理解が要求されているので、けっこう難解な理論といえます。
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貸借対照表・損益計算書の次はキャッシュフロー表です。
この問題では「販売費および一般管理費」が省略されていたり、理解しやすいように単純化してあります。
なお、キャッシュフロー表の作成法には直接法と間接法があり、この問題では直接法で作成します。
有価証券報告書では間接法で表示されていますが、本質は同じです。
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