[1]
➀ 最初の種類を集める回数の期待値
どの種類でもよいので、p=1 ∴1回
② 次の種類を集める回数の期待値
残りの2種類を選ぶので、p=2/3 ∴1.5回
③ 最後の種類を集める回数の期待値
最後の1種類を選ぶので、p=1/3 ∴3回
➀+②+③=5.5回
[2]
x = 5.5 + 4 = 9.5 = 19/2
y = 1 + 4/3 + 2 + 4 = 25/3
x - y = 7/6
※確率pで起こる事象がn回目に初めて起こる確率⇒幾何分布(離散型)・指数分布(連続型)
一定時間にλ回起こることがx回起こる確率⇒ポアソン分布
既にn種類のカードが揃っている状況でn+1種類目が出る確率は幾何分布にしたがいます.計算すると1が25/3,で2が23/12になるかと思います.