小岩のとある場所にて行われるウクレレの勉強会「小岩出稽古」。昨日行われた4月場所に参加させて頂きました。
先月に続いて第一メニューは「世界のてっぺん」の仕上げ+イントロ追加、第二メニューはリズムの取り方・・・ 拍の置き場所、ですね。この辺をみっちり勉強いたしました。頭での理解度と指の動きのギャップに苦しみつつも楽しみながらの4時間はアッという間でした。親方のshu-san、サブ親方のyonakaさん、今回も珠玉の講義をどうもありがとうございました。
2次会も小岩のとある焼き鳥屋さんにて。それにしても美味いなー、ここは。
このお店は「ある程度」なら弾いてもOKなのがありがたいです。さて、我が萬豪太郎にラインを繋ぐと音が出ず・・・、
どうやら都市ガスだったのが原因の様で、プロパンならば大丈夫であろうと、
・・・あまり真面目にボケて絶交されても困るので、この辺で。
呼び出し役のもりぞーさん、会場のセッティングや書類の用意など、いつもありがとうございます!
同じ型枠から製作されたこの2本。shu-sanがヘブンアーチスト活動でご使用下さっている「虎次郎」と、ワタクシのマイレレ「萬豪太郎」。虎次郎はそれこそ百戦錬磨のウクレレで、へブンアーチスト以外にも普段使いレレとして様々な場所で演奏されてきました。製作者として、これほど嬉しいことはありません。
その虎次郎ももうすぐ2歳を迎えますが、ヘブンアーチスト活動の疲れを癒すためにリフレッシュさせることになりました。その事はまた、近いうちにここで・・・。
レレにガスを吸わせるワザは始めてみました。素晴らしいです。
今年2回目の参加となりましたが、来月はビミョー・・・。
元ネタ・・・じゃない、元栓をしっかり確認の上でのボケですので、一応無害です。
このレレは出来たばかりで音がハッキリしないし前評判ほどでもなかったという事もありますから、
「Gassy Uke」というオチでいかがでございましょう。
リズム感は難しいけど磨けるモノでもありますよね。
がんばりましょう!!
しかし昨日の1ページ目一番下は難しかった。
お昼の時にちょっと言ってたケースですが
http://www.kiwayasbest.com/shopbrand/004/008/X/
です。
なんかグッと来ます。
さっき計ったらホーナーのテナーケースは1.2kg、
コウラウのコンサート用ケースは、2kgありました。
重っ。。。
うおっ!
コレは新型の暖房器具?(ちがうってば)
弾いてるウチに爆発しそうでちょっと怖いかも。(笑)
あ、しまった、呑んでばかりいて萬豪くんと遊ぶの忘れてた!
「萬豪太郎」ともご対面しました。
色々な工夫がなされていて「なるほど!」と思うことばかり。なかでも指板ナットには感心しました。
今まで見たことがなかった。
帰りの電車も一緒で、なんだか自分ばかり話していた気がする。(汗)
また、色々と教えて下さいね。
ありがとうございました。
小岩は本当に良い街です。出来ることなら住んでみたいくらい。
美味しいお店が多いのが実に羨ましい~~~!
教えて頂いたケース、確かになるほどですね。
でもアランフェスの仰々しさも捨て難くなってきました。
もう少し、悩んでみます・・・。
いつも解りやすく解説・指導してくださるので、本当に助かります。
ボイトレの話も非常に興味深く、面白かったです。(あ、これは2次会でしたね。)
萬豪印の暖房器具、うーん、惜しいですね。
正解は、耳の大きなピンク色の生物 ・・・そりゃダンボ。
萬豪太郎のネックに慣れると、占部のなんと繊細なことか・・・、
やっぱり宮大工の技なのでしょうか。
萬豪太郎は繊細さとは無縁なレレでありますが、結構お気に入りです。
あのナット、なかなか良いでしょう?
弾いているうちに音の出方も安定してきましたし、仕込んだネタは間違っていなかったと思っています。
いくつかの要素を、製作中の3姉妹にフィードバックするつもりです。
一番、薄いかもです。ムジカも薄いですが。
繊細なのはいいですが、強度を考えると。。
そこの兼ね合いが難しそうです。
「萬豪太郎」見させて頂いた感じでは、実に緻密なレレでした。細かい所に手を抜いていないと思えました。
仕込んだネタが、製作中のレレにどうフィードバックされるか楽しみです。
正直、ビビりました。(弦じゃなくて私が)
萬豪をお褒め頂けて恐縮です。
でもあれは結構お気楽に造ったので、自分の中ではラフな方なんです。
仕込みネタの新規製作への反映は、見えない部分がほとんどですね。
見えるのはナットの処理くらいでしょうか。