現在セイピースプロジェクトでは福島原発事故に端を発する放射線被ばくの問題に取り組んでおります。被ばく予防リーフレットの作成・頒布のほか、セミナーやシンポジウムの開催を通して、内部被曝の危険性を多くの方に伝えていくキャンペーン活動を展開して参りました。特にリーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』に関しては、WEB上で無料公開して以降多くの方々からの反響をいただき、毎日質問や相談のメールが寄せられています。
その取り組みの一環として、8月5日に旬報社からブックレット『放射線被ばくから子どもたちを守る』を出版します。放射線医学の専門家である松井英介先生と崎山比早子先生による基本的な内部被ばくのメカニズムの解説や、脱原発活動を積極的にされている俳優の山本太郎さんのコラムなど、リーフレットの内容を大幅に拡充したものになっています。
原発事故の収拾の目途は依然として立たず、食物や土壌の汚染も深刻化する一方です。このような事態に際して、放射線が人体にどのような影響を与えるのか、食品や土壌がどれくらい汚染されているのかといったことについての必要な情報が十分に周知されていません。それに対して声をあげ、現状を変えていくためにも、ブックレット『放射線被ばくから子どもを守る』を、ぜひとも役立てていただければ幸いです。
以下、ブックレットの詳細です。
編集:NPO法人セイピースプロジェクト
監修:松井英介 崎山比早子
A5判並製/64頁
定価:840円
発行日:2011年8月5日
□目次
放射線被ばくから子どもを守るために ■セイピースプロジェクト
<インタビュー>
もう黙ってられない! 本当のことに目を向けて、命をつなごう ■山本太郎
<解説>
放射線による健康障害のメカニズム ■崎山比早子
内部被ばくによる健康障害のメカニズム ■松井英介
<コラム>
私たち一人ひとりが市民科学者になる ■石田葉月
自分で信頼できる情報を集め、子どもたちを守っていく ■山田 真
NO MORE HIBAKU!小さなことから始めよう。こどもたちに安全な給食をとりもどしたい! ■瀬田美樹
経済優先から“命”優先の発想へ ■高橋哲哉
<要請>
自治体や保育園・学校への要請項目
Amazonでもお買い求めいただけます。ぜひお買い求めください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845112264/junposha-22
また、保護者団体には一部献本をいたしますので、団体のメールアドレスまでご連絡ください。
お知り合いの方々や周りの方々にも、広めてください。
よろしくお願いします。
その取り組みの一環として、8月5日に旬報社からブックレット『放射線被ばくから子どもたちを守る』を出版します。放射線医学の専門家である松井英介先生と崎山比早子先生による基本的な内部被ばくのメカニズムの解説や、脱原発活動を積極的にされている俳優の山本太郎さんのコラムなど、リーフレットの内容を大幅に拡充したものになっています。
原発事故の収拾の目途は依然として立たず、食物や土壌の汚染も深刻化する一方です。このような事態に際して、放射線が人体にどのような影響を与えるのか、食品や土壌がどれくらい汚染されているのかといったことについての必要な情報が十分に周知されていません。それに対して声をあげ、現状を変えていくためにも、ブックレット『放射線被ばくから子どもを守る』を、ぜひとも役立てていただければ幸いです。
以下、ブックレットの詳細です。
編集:NPO法人セイピースプロジェクト
監修:松井英介 崎山比早子
A5判並製/64頁
定価:840円
発行日:2011年8月5日
□目次
放射線被ばくから子どもを守るために ■セイピースプロジェクト
<インタビュー>
もう黙ってられない! 本当のことに目を向けて、命をつなごう ■山本太郎
<解説>
放射線による健康障害のメカニズム ■崎山比早子
内部被ばくによる健康障害のメカニズム ■松井英介
<コラム>
私たち一人ひとりが市民科学者になる ■石田葉月
自分で信頼できる情報を集め、子どもたちを守っていく ■山田 真
NO MORE HIBAKU!小さなことから始めよう。こどもたちに安全な給食をとりもどしたい! ■瀬田美樹
経済優先から“命”優先の発想へ ■高橋哲哉
<要請>
自治体や保育園・学校への要請項目
Amazonでもお買い求めいただけます。ぜひお買い求めください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845112264/junposha-22
また、保護者団体には一部献本をいたしますので、団体のメールアドレスまでご連絡ください。
お知り合いの方々や周りの方々にも、広めてください。
よろしくお願いします。
また、機会があれば行きたいと思います、
よろしくお願いします。