作詞家契約のお誘い

昨日ね、事務所に行ったら
詞を絶賛されてしまった。マジで？

ほかの事務所もさやさんを欲しがると思うから是非うちを天秤にかけてくださいと言われた。
マジで？

ずーっと長くやってて同んなじものの評価が突然変わることがある。良くなることもその逆も。

もうのっちゃおうかな？
すべては偶然だし。

あ、みなさん、別に私の歌詞が事務所のひとの言うほどいいとかは思ってないですよ。そこは身の程知ってます。
でもある程度の理解者ではあるならば応援していただくのはいいのかな？とか。

難しいです。
誰かと何かを始めるのは勇気がいります。
ここではいいかたばかりに囲まれていたから、
お外がちょっと怖いです。

恐る恐るのスタートだったけどまえの事務所の社長さんはめちゃいいひとだったし。
今度も踏み出してみようか。

誰かの前でひたすら作り笑いと曖昧なリアクション。

地雷を踏むのが怖いし。
打たれ弱いから。

ふう。ふう。

かと言って人間失格というタイトルを最初に思いつく才能も無し。

患者失格？
余命を無駄にすごすあたし。
まぁいいか、、、。

今日も生きてたから。


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