扉が見えている

なんか身近にかんじてしまう。
これ以上はもう出来ない。
こういうのを
容態の急変というのよ。

悲しいんだな。
悲しさに負けそうなんだ。

虚しさではない。
もっとウェットな感じ。

虚しさよりは救いようがあると思うけど。
あたし、どれだけ頑張ればいいですか？

がんばらなければ
いのちを落す状況のなか、
頑張れない。
それ、自動的に死ぬよな。

じゃあいいじゃんいいじゃん。
ばかぁ。。

私らしくバカバカしいこと見つけよう。
例えば？
今から車でキムタクのうちにいく。
例えば？
今からドンキにキティちゃんの着ぐるみを
買いに行く。
めんどうくさいなぁ。
今から。今から。
冷凍庫のアイスを食べる！
Yes！Yes！Yes！

太るなぁ（＾Ｏ＾）

何かの呪いならば教えてください。
と、なんかさだまさし口調に。

ひとり

もうお終いにするのは部屋を片付けるのと似ているのかもしれない。
その延長に強く引き込まれてしまいそうだ。
薬だ。
薬なんかとお説教する偽うつなんかなんにもわかってない。
どんな手段でもまず生きるのさ。

記憶が

また途切れている。
それは神様の助け舟だと思う。
それでも明日もうひとつの希望、病院にいこう。
何もかもから私を守ってくれるかな。

そんなふうにすんごく細い糸でもつなぐのが大事。

切れてしまうのとは大違い。

ここで切れてしまうのはみんなへの暴力かもしれない。

私はみんなに大切にされているから折れないし切れない。