sayaのがんばらない癌闘病記、そして鬱病

乳がん術後6年半で再発。只今元気にホルモン治療中です!

あのーあたし妄想では

2011年05月23日 23時52分00秒 | 日記
妄想ではないんですよ。
なんか読み返してみるとまるでおかしなひと。
事実なんですよ。
そこがねー
かなしいがまた希望でもある。

泣いてばかり、
99%に1%のラッキー。
うん、ありがとう。
それでもまだありがとうと言える。言うんだ。

ハッピーエンドじゃなくていい

2011年05月23日 17時46分40秒 | 日記
あたしね、間違ってたのはハッピーエンドを望むことだと思った。

ハッピーはエンドにあればいいもんじゃない。
いつもいつもなくちゃ。

だから毎日のちっちゃいハッピーだけで十分にハッピーエンドに勝てるのだと思う。

たとえ、癌で死んじゃっても、毎日のちっちゃいハッピーがあれば上等な人生では?

ね、あたし、がんばれー。
ここでスルーだ!
辛いことには意識不明を装って健忘しちゃえ。ばか。

さあさあさあさあ
歌詞直しましょう。
二億円ほどの印税をいただかなきゃね。

今日もまた

2011年05月23日 16時21分59秒 | 日記
なきつづけてました。
もしも泣きやんでもそのさきにあるのはエンドレスの治療だけだし。

もう、いみがないから、
ネットでらくにきれいにしねる方法ばかり検索してました。

どうしてもどうしてもどうしてもいきるげんきが、でないんです。
安定ざいのんでも
それが切れればまたえんどれすの治療だけだし。
わたしはもうつかれたのです。

ここにかけないもうひとつのもんだいももうげんかいで。
かなしさがやまないのです。

今度というこんどはもうさよならです。
さよならさよなら。
神様がよぶからさよならです。

と、思ってたら
事務所から電話があり
次のリリース、シングル両A面で決まったそうです。

今度は作詞採用で、コンペで私を選らんでくれました。
テレビ局のタイアップもつくかもしれないので歌詞を少し手直しをと社長が電話くれました。

まさにまさにまさに
自室で死のうとした直前に。

そして歌詞が
選ぶことの出来ない空でも
選ぶことの出来ない明日でも
それでもがんばる……

という感じ。
そんなことも書いたっけと久々に思い出しました。

六月あたまのレコーディングまでに手直ししなければなりません。
死んでる場合でもないのです。

神様はツンデレ?っていうのかしら。
極端なんだよ、まったく。

めったに起こり得ない災難とめったに起こり得ないラッキーとが交錯してわたし
つかれた。
でもありがとう。

歌詞がんばるよ。
自分への応援歌にもなるように。

タイアップはなにかな?
月9だったりして。。。
大大大ヒットするかもしれないじゃん。
だれにもわかんないじゃん。レコード大賞とるかもしれないし、作詞賞とるかもしれないし、洋服買わなきゃ。。なんて。痩せて見えるやつ。

曲がねぇーすんごくいいんだぁ。曲もらってすぐに歌詞が口をついて出たくらい素敵な世界。

うれしいな、うれしいなー。

社長さんもありがとう。

こんなありえないいい話。
うれしいです。うれしいです。

もっともっともっと
がんばろう。

わたしは数学教師ではなく
ミュージシャンだから少しくらい辛い気持や波乱にみちた人生でも許さなきゃね。
ミュージシャンだもの。
ミュージシャンだもの。

かすかにかすかに
元気でた。
泣きはらした目じゃまだ外にはでれないけど、かすかに元気だせたよ。
リリースは八月。
それまで生きようよ。
たのしみだね。
レコーディングもあそびにいこうかな?
だってあたしミュージシャンだもの。