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たくさん覚えて使う・・・・

2011-10-01 22:12:05 | 日記
学期末試験が終わり、生徒のグレードやコメント書きで忙しくて課題の練習の時間がなくて、少し焦って日曜日を迎えます。

前回の課題では、初めは流暢にいえなかった所は何ども練習して言えるようになると、他の長い文でも言えるようになるから不思議ですね。

私の目指す英語にはまだまだ遠いけど、決まり文句を覚え、それをそのまま使うことはないけど、その決まり文句にふくまれる素性を使いこなし、例えば、最近私がとっさに出てきた、嫌と言うほどビデオをみせられて、I've seen enough.(I've heard enough で覚えました)  喧嘩をした生徒の始末書を書くはめになり、 A was wrong,you have to admit.(the stroy was a little bizarre, you have to admit で覚えました)ちなみに同僚のアメリカ人は僕だったら、you have to accept.と書くとも言いましたが。

いつ使うかわからないけどではなく、いつか使ってやる、と頭に叩き込んで、様々な場面を想定して何ども単語を変えて練習して、似たような表現でもいいから、とにかく使うこと、ですね。

時々間違えては、同僚は誰も笑いませんが私は穴があれば入りたい心境に度々陥り、最近では言い訳しては笑われてます。発音には神経使います、正確に発音しないと聞こえないのか、返事すらしてもらえません。つながる音はまだしも、つなげずにはっきり発音する音で、まだ苦手な発音が多くて・・・・・

とにかく、使うこと、これしか英語を流暢に話す方法はないようです。

日本人は英語ができない!How're you? と言えば I'm fine thank you.がかえってくる。といわれたけど、もっと会話が続くように、定番以外のいろんな表現を覚えなければ。

ネーティブは実にいろんな表現を使います、これは私が日本語でいろんな表現をするのと同じ。つまりネーティブと、その言語を習得した人との違いは表現を沢山知っているということ。

たくさん覚えて、真似て、使う。