充電日記     

オフな話で一息を。

古文にしてくれる(?)変換サイト

2020年10月07日 | 文体・表現
・が、ちょっと話題になってるようです。が、古文以外にもいろいろと変換してくれて、楽しく遊べそう。(^o^)

・『我が輩は猫である』の冒頭は、こんな感じになるそうです。
わはちゃぺだ。名前こはまだ無ぇ。
どこで生れだかさっぱど見当がつがね。何でも薄暗れじめらった所でニャーニャー泣いだった事ばしおべでら。わはここで始めで人間つものば見だ。しかもあとで聞ぐとそれは書生つ人間中で一番いぐでね種族だったんた。この書生つのは時々わんどば捕えで煮でくんだど。だばってその当時は何つ考もねがったはんで別段怖ぇとも思わねがった。ただあれの掌に載せらいでスーとたながいだ時何だかフワらった感じがあったばしだ。掌の上でわんつか落ちついで書生の顔こば見だのがいわゆる人間つものの見始だびょん。この時妙だものだと思った感じが今でも残ってら。第一毛ばもって装飾さいべきはずの顔こがつるらっとして薬缶どふとずだ。その後ちゃぺにもたげ逢ったばってこった片輪には一度も出会わした事がね。のみでね顔この真中があまりにではってら。そしてその穴の中から時々ぷうぷうど煙ば吹ぐ。どうもえんぷてぐて実に弱った。これが人間の飲む煙草つものだ事はようやくこの頃おべだ。


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