充電日記     

オフな話で一息を。

「群青」がとりもつモーツアルト

2022年05月24日 | 音楽
モーツァルト「交響曲第40番」第4楽章


・この曲を、初めて最後まで聞いたときの驚きは、今も新鮮に残っています。この演奏だと、3分45秒過ぎたあたりから。なんだこれは。メロディなんかない。現代音楽じゃないか、と。しかも、6分34秒あたりでも出てくる。こりゃ、たしかな計算があってのことでしょうけれど。

・ただ、ちゃんと音楽の習練を積んだ人に言わせると、これは許容範囲で、十分ありうるメロディなんだそうです。

・冷静に考えると、モーツアルトらしい流麗なメロディではない。つまり、音と音との間に、高さの跳躍が目立つということなのかな。

・で、跳躍のあるメロディといえば、周回遅れではまっていた「群青」のおでましです。なんだか、似てる部分があるように思うんですよね。まあ、いろんな曲と似てる部分があるかと思っている「群青」なので、個人的にはモーツアルトにつながるなと自得しております。(五木ひろし「横浜たそがれ」にも似てると思ってる人なんで・・・(^_^; )

[歌まね]YOASOBI『群青』よよよちゃんが1人13役で歌ってみた!-1 GIRL 13 VOICES(Japanese Singer Impressions )


・しかしこれ・・・ 中島みゆきしか分からない・・ あいみょんには怒られるぞ、きっと。(^_^;

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