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充電日記     

オフな話で一息を。

昨日はコジュケイデイ

2021年01月12日 | 
・仕事をいくつか終えて、1時間だけ近場でウォッチン。

・コジュケイ(小綬鶏)。いつもいる鳥ですが、すぐに隠れてしまって。今日はよく姿を見せてくれたので、堪能できました。






・冬場で食物が少なく、必死なのでしょうか。試食中?



・家族で行動することが多いですね。



・アオジ。この冬はよく出会う気がします。山陰の土地なので、まだまだ雪が残っていました。



・シロハラ。こういうポーズ、よく見ます。ちょっと生意気な感じ? (^_^;



・とまれ、無事、この冬を過ごしてほしいものです。







タゲリの日

2021年01月09日 | 
・あ、いるいる。静かにクルマを停めて観察開始。



・静かにしてたら、どんどん近くにきました。



・つばさの一部に白いものが出ている。鱗状に重なった外縁が白くなってる部分ですが、これは若鳥のしるし。



・タゲリ・・・ 一方で、ケリとだけ呼ばれる鳥もいます。一年中、ほぼ棲息域を変えない留鳥です。これも田んぼで見かけることが多い。そこに冬になるとタゲリがやってくる。やっぱり田で見かけることが多い。ん~、もう少し何か別の名前にならなかったものか・・・ 

初撮りでもないけれども。

2021年01月04日 | 




・初めて出会いました、ハギマシコ。ちょっと色が出てないのが残念。とても敏感で、集団行動が一途な感じ。





・エナガ。やっぱりかわいい。動きが速すぎて、ちゃんと撮れませんが。



・カヤクグリ。萱をくぐらないで、表に出てきました。



・昨日の出会えました。アオジ。


岐阜市内のポイント

2020年12月31日 | 
・とある里山公園の野鳥観察。



・ご馳走なんでしょうか。とても大きな声で「チェッチェッ」と地鳴きしてました。2羽居たようなので求愛給餌? ウグイスでもするのかな。



・ジョウビタキの♀(左)とアオジ。喧嘩はしないようです。



・高地にいるカヤクグリも降りてきたようです。



・アオジ・・・・ アオ+ジと分けられるでしょう。「ジ」が施しようがなさそうですが、ホオジロの仲間を表す古語のシトド・シトトと思います。アオジトトだったものの省略形でしょう。「おもちあそび」が「おもちゃそび」とぞんざいな発音になり、「おもちゃ」になったのと似ています。

・アオ。現代語の青につながっていきますが、古語的には「なんだかはっきりしない中間色?みたいな?色」を広く指しました。で、黄色も入りうる。また、ホオジロは黒と白ではっきりした顔色を持っています。それにくらべるとぼやっとしてる。黒じゃなくて茶色だし、白じゃなくて黄色なので、印象的ではないですね。その辺もポイントかもしれません。

大学構内にも進入

2020年12月28日 | 
・生協・保健センターなどの厚生施設はクリーム~ベージュ色。そこにモズ。



・生協南側の駐車場では、カワラヒワがお食事中。木の実でもあるのかな。



・これはどこだったか。西側駐車場か。ツグミ。



・西側の川でヒドリガモ。このほか、カルガモ・コガモがいました。ヨシガモ・ハシビロガモもそのうちくるかな。


冬鳥つづく

2020年12月27日 | 
・いつもの方面で、ニュウナイスズメに出会えました。



・ほっぺの黒斑がないのが一番大きな特徴です。



・左端がオス、右から二羽めがメス。あとはスズメ。雌雄の区別は激むずです。



・これもスズメと混じってしまってます。食べるものも似てるらしいですから、利害は一致するか。というより奪い合いになる気もしますけれど。



・ツグミ。冬の野にもそれなりの風情あり。



・シジュウカラも。いつもいる子ですが、ずいぶん近くにきました。



そろってきた冬鳥

2020年12月26日 | 
・ジョウビタキ(オス)。堂々とした感じでいいですね。



・アトリ。10羽ほどの群でした。が、万単位で来ているとの情報あり。もっと大きい群もあるかも。



・コガモ。メスと思いますが、オスっぽいのがいなかった。まだ、エクリプスなのかな。一月もすると特徴的な覆面をかぶった感じになるかな。



・オオバン。こんな風に撮ると雰囲気がありますね。シックな配色(といっても嘴ほかがちょこんと白いだけですが)なので映えるのかも。



・ひさしぶりのカワセミ。






今年もジョウビタキがやってきた

2020年12月08日 | 
・キャンパスに進入してきました。



・あと1メートル右に行ってくれれば、赤い紅葉に囲まれたんですけれど、まあよしとしましょう。それよりも日向に出てきてくれることの方が大事かな。もう一つ、すっきり写ってくれません。

久しぶりにハヤブサ

2020年11月29日 | 
・午前中、zoomで会議。ちと消耗する。おっとりと鳥見に海津方面へ。



・ハヤブサ、フィールドで撮るのは初めてかも。やっぱり結構堂々としている。



・同じハヤブサてのなかまのチョウゲンボウ。ハヤブサを見た直後なので、なにやら可憐にすら感じられた。まあ、嘴も主張しない感じなので、猛禽界の癒し系と思っております。ちょっと遠いかな。日暮れも近いし。

・それにしても、こんなに早く日が暮れるんだな。

マイフィールドの今後

2020年11月23日 | 
・岐阜市内のとある里山公園、ここで10年以上、鳥を見てきたけれど、どうもここしばらくはアウトになりそう。新たな森のありようを作り出すのだとか何とか言っているグループが、比較的低い部分の木々をかなり伐採してしまったのだ。

・よく見られたクロツグミやシロハラなどに接する機会は激減するだろう。新たな木々が生い茂るまで辛抱といいますか、どうもしっくりこない、というのが先にある。どれだけ伐ればいいのかと思うほど伐ってしまっているのでね。ああ。

・というわけで、このフィールドでは、ヤマガラに遭遇したのみ。



・とある禅寺へと移行。紅葉目当てなのだが、全般的にはまだ早く、一方では散ってしまった木々もあり、なかなかうまくいかない。



・運良く、エナガの集団に囲まれたけれど、動きが速すぎて撮れない。ちと悔しいけれど、この小さな小さな、あるかなきかのごとき嘴で捉えられる餌は知れている。好機があれば、人間様がいようが、わき目もふらずに食べるしかないのだろう。