そしてキビタキ 2021年05月03日 | 鳥 ・海津市方面で、シギチはいないかとさがせば、鮮やかなボウズ。傷心をかかえて、岐阜市の里山ポイントへ。キビタキと10分間のランデブー。それはそれは幸せでございました。 ・もっとシュッとした体型かと思ってたけれど・・・ ・意外とこう、あれだよね、ボテっとしてるよね。(^_^; ・親近感が湧くことです。
名残りのビンズイ 2021年05月02日 | 鳥 ・2~3月ごろ、見たくてしかたがなかったビンズイ。いや、半分マジで京都御所とか行こうかと思ったりしました。そんなに珍しい鳥ではありませんが。で、冬鳥の切り替わる一つの目安がゴールデンウィークだと思ってますが、やっと。トコトコと枯葉の上を歩いているのを発見。 ・と、飛び立ちました。しかも2羽。偶然のことながら、まだ新緑の紅葉を背景にして撮れましたが、暗いこと。 ・オオルリ・キビタキの声もよく聞かれました。さえずるオオルリを見つけるには、木のてっぺんをみるのが、一つのコツかもしれない。 ・しばらく他のポイントを歩いてもどってきたら、下の方にも降りてくれました。 ・そしてキビタキ。心が清らかな人には見えると思います。
まだ冬鳥はいてくれないでもない 2021年04月03日 | 鳥 ・コガモはまだまだ居ます・・・が、心なしか、少し減ったかもしれません。 ・冬鳥ですから、記念に撮っておきましょう。ツグミ。 ・これはアトリだったら冬鳥なんですが・・・スズメ? 桜に飛び込んだ。 ・最近、気になっているのがスミレ。とても多くの種類があるとか。今日は後ろから。花弁と茎の接点がありますが、それとは別に天狗の鼻みたいのが伸びてます。これがあってのすみれ。学術的には「距」というそう。訓読みは「けづめ」。鳥の蹴爪になぞらえてこの字を用いるのでしょう。
春らしくなってきたかなマイフィールド 2021年03月27日 | 鳥 ・タンポポがあちこちで咲き誇ってますね。最近よく行くところでもそこここに咲いてますが、普通のギザギザの葉のは少ないみたい。キザギザを通り越してシダのようなものが主のようです。クシバタンポポ(櫛葉蒲公英)? 逆に、ギザギザにもなってないものがあったりします。 ・久しぶりにコチドリが、しかも6羽ほどもいました。鳴き声もよく聞かれます。恋の季節かな。 ・アオアシシギ2羽も健在。あんまり一緒にいることはないようです。タシギも居るはずなんだけれど、しばらく見ていない。 ・アオジも見られました。低木も決して多くはないけれど、ついこのあいだまで、ベニマシコ・カシラダカなどが見られました。 ・そろそろ、また新たなフィールドを見つけたいところです。
天気晴朗なれど風強し 2021年03月14日 | 鳥 ・やっぱり晴天がいいですね。発色が違う。昨日と同じ場所になってしまいました。愛知のネイチャーワールドなんとかは、今期は不振でした。 ・カシラダカのメス。もう少しで北へ帰るんだよね。 ・ホオジロのメス。やさしげなお顔。 ・ダイサギ。もう飾り羽がふさふさ。 ・春はどんどんやってきますね。
風強し 2021年03月13日 | 鳥 ・曇りでもあったかな。色がもう一つ冴えない。 ・ベニマシコのメス。今年はちゃんとしたオスを撮れないか。それにしても、ぷくぷく愛らし。 ・カシラダカのオス。ホオジロに似てますが、胸は真っ白。 ・カワセミ。岐阜市南部のこのフィールドでも、2シーズンめにしてようやくコツがつかめてきたかも。にしても逆光。背景が真っ白になるほど明度を上げないとアウトでした。
不発ながら最後にベニマシコ 2021年03月07日 | 鳥 ・午後からの天気、南天に目をやればすでにどんより。北天は未だ薄雲。是非なく里山公園へ。 ・どうにも鳥の数が少ない雰囲気。ふと気づけば変な匂いがする。農薬を撒きましたね?! これではいたしかたなし。と、帰り際にベニマシコ。4羽ほどの群れ。幸い、一脚を持って出たので、どんよりしてきた天気でもなんとか写せました。 ・枝がかぶってなかなかうまく撮れない。 ・ベニマシコはメスは、何ともやさしい顔をしている。 ・ドラッグストアでオイル・サーディンをゲット。キャベツのスライスを自作して酒のさかなにするのがマイブーム。キャベツを軽くレンチンして、サーディンのオイルを掛けまわし、塩・胡椒で調整。まずまず。次回は、もっとレンチンして温野菜にしてしまうか、塩・胡椒をさきにしてしばらく放置。仕上げにオイルでもかけてみようか。ちょっと浅漬け風味で・・・ なんだか遊んでるみたいだ。
風強し。結局、いつもの河原へ 2021年03月06日 | 鳥 ・寒いし、カメラ構えていてもブレるし・・・ 結局、悩んだ時間が仇になり、近場へ。 ・そうだそうだ、ダイサギなら、背中の飾り羽が風に吹き返されるように美しく・・ ちょっとやそっとの風ではダメなのですね。 ・ここ的には珍客のカンムリカイツブリがぽつんと。ちょっと毛が生え揃っていない印象。はぐれてしまった若鳥なのかもしれません。 ・アオアシシギは定着したもののよう。「アオアシ」とはいっても、黄色が基調で、それに青みがある(結果、緑っぽい)もの。結構、真っ白い体に見えます。 ・これはイソシギだったか。時間が時間なので、いっそシルエットに。水面のパターンも面白いかも。 ・橋から撮ったコゲラ。とても近かった。餌探しに夢中になると、周囲は気にならないようです。 ・ちらちら見かけたベニマシコ。メスをやっと。逆光的になりますね、曇りだと。嘴を開いているようなのが、表情があるようで面白い。 ・出かけるまえに、久々に岐阜の貨物ターミナルに寄り道。シルバーな510がいました。いまはシルバー一色ですが、もとはカシオペア牽引専用塗装が側面に施されていました。
愛知へ越境して鳥見 2021年02月28日 | 鳥 ・緊急事態宣言が解除になったので、昨シーズンお世話になったフィールドへ行ってきました! が、ちょっと期待しすぎたか、うまい出会いはなかったなあ。 ・シロハラ。地面に落場をひっくり返しては虫を捜す子なので、枝に停まっているのを写す機会は少ないのでよかったかもしれません。この時期に虫かいるかって? どうやらいるんですね。下の写真はアオイスミレというちょっと珍しいものらしいんですが、すでに虫食いのあとがあります。そのため、葉っぱの葵型がよく分からないという・・・ ・メジロ。1年中見られる鳥です。やっぱり目の周りのリングが面白い。ほんと、ペンキで塗ったかのようにべっとり感あり。 ・こちらは冬鳥のシメ。ちょっと頭の毛の具合が、寝癖みたいになってるのが心配。背のあたりもちょっと乱れが。夏羽への換羽中ならよいのですが。このほか、ベニマシコも見かけましたが、ど逆光でシルエットしか撮れませんでした。 ・昨シーズン、このフィールドは絶好調でしたね。珍鳥コノドジロムシクイを筆頭に、ヒクイナ・ベニマシコ・カシラダカなどなど、楽しませてもらいました。何もなくても小沼にカワセミが常駐してましたしね。もう何回か出かけて様子を見ましょう。