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充電日記     

オフな話で一息を。

ノビタキ/ヒバリ

2007年10月06日 | 
・今年もやってきてくれました。古墳からの帰り、大学近くのノビタキポイントにて。こうやって飛んでくる虫を待っているらしいです。天敵に狙われかねないのに、逃げ足に自信があるのかな。
凛々しいオス。冬羽。

・しばらく観察していると、セグロセキレイやヒバリまで真似してましたね。どうしてなんだろう。他の鳥の行動を真似するのは、よく見られるのですが、ちゃんと逃げられるのかな。
こちらはヒバリ。随分近くまで来ました。



サンクチュアリというか、コロニーというか

2007年09月20日 | 
・久しぶりに大学の外周道路を走っていると、通称・鷭が池で、なんとも嬉しいような大変なような光景に。夕暮れ時だったので詳しくは見られなかったけれど、多分、ほとんどはアマサギ。南に帰る前に集結しているんだろうと思います。つまりは一時的なねぐらではないかと。
・ただ、よく見るとアオサギやダイサギも混じっているよう。これをきっかけに定住するかもしれません。たしかにいいねぐらではあるかも。すぐ近くに学生寮があるので、寮生には悲劇になることもあるかもしれませんが。


勘違いの自然観

2007年09月14日 | 
・NHK。エンジン付きパラグライダーでモモイロペリカンの群れのなかへ。「ペリカンたちは、繁殖のため(ヒナのため?)、低空を旋回しています」。つまりは逃げられないのだ。極度のストレスを与えているのが分からないの? 「見たことのない映像を撮りたい」という気持ちは、時にエゴの発現につながる。
・バス釣りも似てるかな。「キャッチ・アンド・リリース」とか言ってる。それが自然に対するマナーだともいう。本当にそう思うんだったら、何もしないでくれ。生き物相手に、しかも疑似餌で釣るとはどういうことか。イジメとの違いを教えてほしい。


台風がくるたびに

2007年09月07日 | 
・南国の鳥がこないかな、と期待します。今回のコースからすると、アカオネッタイチョウ(赤尾熱帯鳥)とか。
・でも、台風のためにハシボソミズナギドリ(嘴細水薙鳥)とかの地球縦断型渡り鳥が落鳥することもしばしば。仙台の浜辺で、死骸をみたことがありました。
・最近、野鳥をみてませんね。マイフィールドに愛知県から乗り込んでくる手合いが多くなったこともあり、ちょっと出るのが億劫なんですよね。もちろん、暑さもありますが。乗鞍でも行ってライチョウ(雷鳥)を見てきますか。


6月は若鳥の季節

2007年06月25日 | 
・土曜日に附属中学校で研究公開授業。授業は三つ。ずっと立って参看していたためか、日曜は背中がなんとなく固まった感じ。それくらいの時間なら、講義で毎度のことですが、知らず知らずのうちに教卓を支えにしたりして休んでいるんだろうね。大学の代表としてコメンテーターも引き受けていたので、分科会で16時過ぎまでおりました。
・今日はその代休でマイフィールドへ。キビタキ3羽、サンコウチョウ1対はまだいました。オオルリはかすかにそれとおぼしい声は聞こえたように思います。ホトトギスも健在。

・下山途中で「ぐぅぐぅ……」とかいう声。以前、ヤマドリを見かけた場所だけに静かに待っていると出ました。キジの♀みたいですが、多分ヤマドリ。目の前後に赤みがあるので♂の若鳥でしょう。ということは、ちゃんと繁殖してるんだ。ほどなく♀が飛んできて、若鳥が逃げ込んだ藪に飛び込む。♂はずいぶん遠くを飛んで藪へ。さすが母親はえらい。
・今思えば、若鳥は、若さゆえの好奇心や怖いもの知らずで飛び出してしまったのでしょう。私が近くにいるのに、ヘビイチゴなぞついばんでいたりします。親鳥は気が気ではなかったはず。やさしい青年でよかったね。
・エナガの群れにも若鳥が。長い尾を持て余してるのがよくわかる。岐阜駅のツバメも今週中に巣立つよう。

午前中だけマイフィールド

2007年06月16日 | 
・早めに目が覚めたので行ってみる。首尾よくキビタキに遭遇。でも、なかなか合焦してくれない。縮小してやっと見られるのが一枚撮れただけ。やっぱり一眼レフじゃなきゃだめかな。
・中腹までのぼる途中ではホトトギスの声が。ウグイスの巣を狙っているんでしょうね。もちろん托卵のため。中腹では遠くからオオルリ・サンコウチョウの声が聞こえる。まだ居てくれてる。三種とも姿は見えず。また明日行ってみるか。
・下山は、アスファルト道を避けて細い山道を降りてみた。やぶからがさごそ音がする。そっと覗くと、なんとヤマドリ♂の長い尾が見えた。するすると奥へ消えていく。カメラで覗けばヤマドリ♀の姿も見えた。五分前に登ってくる人とすれ違ったが、彼は何も気づかなかったのだろうか。ヤマドリも警戒しなかったのだろうか。意外にも人影の濃いところで、生活しているよう。
・私のカメラ、ファインダーはビデオカメラ(デジカムって言うの?)同様液晶。暗がりに向ければ増感して見せてくれるので、こういうときは重宝する。でも、そのままシャッターを切ってもぶれるだけ。撮影感度が連動しないよう設定しているため。こういうときだけは全自動モードにすればいいんだね。すぐ忘れる。

コアジサシ

2007年05月04日 | 
・かなりの引き潮になるはずなので、最大干潮から少しおいた時間帯に藤前干潟へ。連休でお客さんも多いだろうから、駐車スペースも不足気味になるはず…… ところが、急速に潮が満ちてきたらしく、たどりついたころには遠めの瀬の部分にしか干潟がなかった。あああ。
・大学の図書館のデッキ下、ツバメの巣はあえなく崩れたらしい。今年はもう作らないだろうか。ああ。


マイフィールドは鳥盛り、なんだが……

2007年05月03日 | 
・木々の葉も茂ってきて、なかなか写真は撮れませんね。少なく見積もってオオルリは3羽来ている。今年は大当たりの年かもしれません。が、キビタキは1羽のみのよう。さびしい。
・回るルートを少し変えたら、ヤブサメによく出会うようになりました。声はすれども…… の典型で、見られるとは思ってなかっただけに嬉しい。いつかは撮れるかもしれません。
・先週はコマドリの声を聞いたんだが、今日はダメでした。ヤマドリももう無理かな。

ツバメの巣

2007年04月25日 | 
・ひさしぶりに5時(17時)から探鳥。
・構外東の川。まだカモがいました。ハシビロガモ・ヨシガモ・ヒドリガモ。さすがに2~3羽だけでした。冬鳥といえば、構内疎林にはまだツグミ・シメがいます。マイフィールドのオオマシコは帰ってしまったかな。
・さらに東岸の田んぼに2組のケリ夫婦。それぞれ2・3羽の雛を守って必死でした。この時期のケリの子はかわいいですね。今度は10倍の双眼鏡でじっくり見たいものです。
・今日、何より嬉しかったのは、図書館階段下のツバメの巣。出来立てのほやほやで黒々してました。補修工事のため、この2月には古い巣をすべて取り去ったので、もう来ないだろうと思ってましたから。これからは、妖怪サトラセと化して、昼休みには呆然と眺め、近くを通る学生に悟らせましょう。

メジロ

2007年04月18日 | 
・目が白いんじゃなくて、目の周りが白いんですね。「白いアイリング」。先日の新フィールドにて。
・教授会も議題が目白押し。ふう。
・ペヤングソース焼きそば、あちこち気をつけて見てるんですが、ジャスコでレギュラーサイズを、地元系の三心で超大盛りを見つけました。最近は中京地区でも売るようになったのかな。でも、1つのサイズだけ置いてある、というのが面白い。