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充電日記     

オフな話で一息を。

この季節らしい鳥

2012年05月06日 | 
・ゴールデンウィークを境に、冬鳥と夏鳥が入れ代わる感じになります。そして日本を通過するシギ・チドリの類が加わります。



↑ アオアシシギだと思います。ちょっと反ってるくちばし。


↑ クサシギ。シギ・チドリ(略してシギチ)は見分けがむずかしい。

 

↑ 成長するほど顔・胸・腹が黒々としてくる、その名もムナグロ。



↑ トウネン。夕日をあびてさらに赤みが増してます。



↑ タマシギ。よくぞ見つけた。自分をほめてやりたい。ただ、カメラに慣れてないので、どうにも中途半端な画像です。



↑ ヒバリ。獲物を見つけたよう。オケラ?



↑ チュウサギ。夏の装いに変化してるところ。くちばしが黒くなりつつあります。

来た来た(^^)

2012年04月19日 | 
・この冬シーズンは、野鳥たちに変調があったようです。

・いっぱいいっぱいやってくるツグミが、ほとんど見られませんでした。岐阜大学構内は美味しい食べ物があるのか、芝生などは縄張りを張るかのように、きちんと1羽の領域が決まっていました。それを侵せばつつかれます。

・が、今年は12月になっても年が明けても、ちらほらしか見えない。3月に入って少しマシ(増し?)になったかと思いきや、大学構内までは入ってきません。今週あたりから、ぽつぽつ見かけ、今日は、いつも歩く疎林に4羽もいました。何やらほっとします。

・思えば今年は冬が長かったので、もう少し南下していたのかもしれません。で、北に帰る途中に寄ってくれたのか、と。



・スズメと競争するでもなく…… こう見るとツグミって大きい鳥だね。



・きゅっと立つ形がツグミらしい。凛としてます。

撮ってくれろと鳴く子かな

2011年10月03日 | 
・先週後半くらいから、金木犀香る。

  
・ちょっと聞き慣れない子が構内で鳴いていたので探してパチリ。なんのことはない、シジュウカラのオス。鳴き声がおかしかったのは、まだ若いからかもしれない。頰の白い部分にはきちんと黒枠ができてるから大人なんだけれど、人をあまり恐れないのは若い証拠。

ノビタ来

2011年09月27日 | 

・いつかいつかと待ってたノビタキがやってきました。やっぱり忘れずに来るんだなぁ。あと1~2月もすると、冬のヒタキ、ジョウビタキもやってくるでしょう。

・いやいや、もう冬鳥は来ている。カモ類をはじめ、大型のオオヒシクイまで到着したのが居るようです。着々と変わっていってるなぁ、季節は。

時じくの渡り鳥

2011年06月02日 | 
・今日は代休。本当に久しぶりに、昔のチェックポイントへ。いつ行ってもアオサギがいるので、アオサギポイントと言っていた川。

・中州にいたのはカモ類。いつの時期にもいるカルガモかと思っていたら、ちょっと色合い・配色が違う。目を凝らせば、まさかのカワアイサ。4月には帰っていてあたりまえの渡り鳥。時じくの上陸台風に流されてきたのかも。

・「時じく」が分からない? まったく、何でも聞けば済むと思っているな。自分で調べなさい。とか言いつつリンク。しかし、「ときじくのかくのこのみ」、もう一歩親切な語釈でもいいような。まぁ、「ときじ(く)」を調べなさい、ということかもしれませんが。

・「いつもいる」カルガモ、「いないはずの時期なのにいる」カワアイサ。どちらも「時じく」ではあるか。

マイフィールドで

2011年05月08日 | 

・実は4日あたりから風邪。気管支にもちょっとかかった。こういうときは、少し身体を動かした方がいい。で、ながら川ふれあいの森へ。三田洞側をちらりと。もうサンコウチョウやキビタキ・オオルリが居てもおかしくない時期だが、まったくなし。しかたなくアオスジアゲハなんかを撮ってみる。

・蝶、男性なら大抵の人が美しいものとして扱うが、女性は毛嫌いする向きも少なくない。結局は虫だから、ということらしい。はぁ、そうですか。


・勤め先の周囲の田畑。オオムギ・コムギが繁ってきました。レンゲソウも花盛り。


・野に出ても鳥影がうすい。もうノビタキは行ってしまったか、アマサギが来ていてもおかしくないが…… しかたないのでアオサギを撮ってしまう。

ヒレンジャク

2011年02月13日 | 
・ちょこっと行ってきました、某所。遠くの子を撮っていたら、直近の枝まで降りてきてしまった。身の幸いに手振れも増強?


・滑らかに、ひょっとしたらつるんと見える身体ですが、やはり毛で覆われています。ピクセル等倍。


・種蒔き中……(^_^;


・水浴びして、少し恍惚気味。


久しぶりに

2011年01月15日 | 
・野鳥の画像をあげましょう。まずはカヤクグリ。冬になると山から降りてくる地味な子ですが、よく見れば愛らしい。枯れ草のなかで採餌をしているのか、かなり熱心にちょこまか動いてました。接近しても(5mくらい?)逃げなかった。


・イソシギ。名前に似合わず芝生で採餌。といっても、すぐそばに水路があるんですが、これもなかなか逃げませんでしたね。


・そういえば、今シーズンはまだ琵琶湖に出かけていません。去シーズンほど珍鳥が来ないことも大きいですが、クルマを替えた直後だったので出たがりだったのかもしれません。

ヤマガラ元気、ツルは?

2010年12月23日 | 
・しばらく天気が悪そうなので、短時間ながら鳥見。マイフィールドの里山へ。鳥影薄し。ヤマガラを撮っただけでした。カワイイ顔して松かさをガッチリつかんでます。

・やっぱり、海津市方面(水郷パークセンター)に行くべきだったか。7棟のモデルハウス然とした建物で、何かしらイベントをやっていて、外が寒ければ退避もできる。周囲は農地がほとんどなので、猛禽たちもやってくるし。

・それにしても出水のツルが心配。ナベヅルなどは現存の9割が集中する。強毒性インフルエンザで絶滅などとならないことを祈るばかりです。

・絶滅といえばクニマスの再発見が、逆のパターンで印象的。いろいろな話もあって面白い。