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充電日記     

オフな話で一息を。

IYEMON

2011年01月31日 | パソコン・ネット
・愛知支局より特報! ヱビスビールのYEBISUについて、サッポロビールからの回答があると。ポルトガル人流のローマ字表記の名残りだそうですが、さて。

・ふと、ニッカウヰスキー株式会社を思い出しました。なぜ「ヰ」なのか…… イ(i)の前にウ(u)があるので、(渡り音?になる??)wを(無理に?)顕在化させてwiと捉えたためと思っています。あるいはもっと単純に「uのあとのiは、片仮名ならヰと書くものだ」という規則が、どこかにあったのかもしれません。〔v〕の発音なぞするはずもないのに「ヴァイオリン」と書くのに似てます。

・あるいはiyemonもこの口でしょうか。「iのあとのeは、yeと表記するものだ」というルール。iからy(発音記号なら〔j〕)が派生するのは無理なことではなく、uとwの関係と同じように、発音(調音)位置が近いのです。次のような現象もパラレルに起こる。
  「見合い」〔miai〕→〔mijai〕(子どもの発音など)
  「具合」 〔guai〕→〔guwai〕(むしろw入りが普通?)

・サントリーに出した質問メールの返事を待っているところですが、こういう見方もありだなぁと思ったので。アヤワ三行の歴史とか、それに対応する仮名遣いや仮名遣いとまで言えないけれど慣習的な表記法とか、CV構造とか、いろんな方面から考えるべき問題ですが。

追記)
こういうのもありました。102頁左。まだまだ見ねばならないものがありますが、とりあえず。

0円アンテナ

2010年12月29日 | パソコン・ネット
300円アンテナに刺激されて作ってみました。深夜のこととて、棒は調達できない。ならば、段ボールに作ってみます。いっそ材料費は0円をめざしましょう!

・アルミ素子は、台所にあったアルミホイル。30センチ四方に切ったものを、対角線上に菜箸を置き、くるくる巻き付けたら菜箸を抜いてできあがり。厳密にパイプ状でなくてもいい。両面テープで中心部だけちょこんと接着。長さと間隔と中心線は可能な限り守ります。


・導線素子はワイヤーハンガーを流用。ニッパーの歯でくるくると傷をつけると、ぽきりと折れる。被覆ビニールはもちろん一部破ります。ちょっと重みがあるから、クラフトテープでしっかり段ボールに接着。これにたまたまあった同軸ケーブルを巻き付ける。被覆ビニールは、線と平行方向に(=縦に)カッター等で切り込みを入れると扱いやすいです。中心の導線が細すぎるタイプしかなかったけど、まあいいや。


・で、実験開始。最大出力局があるのは瀬戸市。ざっと40kmはあるけれど出力も大きい。大雑把にその方向(南東)に向けます。アンテナは南面するベランダのあるリビングの真ん中あたり。テレビの上にちょこんと載せただけ。特に窓際に寄せることもしません。

・で、なんと、簡単に受信できてしまった! 
  1・5ch  ブロックノイズが顕著ですが、南西に向けると安定受信。
  8ch    ごく稀にブロックノイズが出る程度。
  3・4・7ch ほぼはノープロブレム。
 受信レベルは24~47あたり。真夜中なので、放送をしていない局もあったかもしれません。

・すごい時代になりましたなぁ。マンションの、少し高い階のためかもしれません。増幅器(ブースター)も不要でした。局までの見通しのよいお宅でしたら、是非お試しください。

追記)
・昼間では感度がさがりました。半分くらいしか映らなかった。
・導線素子のビニールをすべて取り去り、13ミリの間隔を見直せば、夜50代前後、昼35~48程度の受信レベルになりました! 

テレビはきたが……

2010年12月28日 | パソコン・ネット
・プラズマ君が2日で来てしまった。1~2か月待ちとか報道があったのは11月末日前後での話なのでしょう。しかし、大きいなぁ。今あるのは20年前のソニー製21型だからインパクトが違います。

・こんなにすんなり来るとは。アンテナが準備できてない。はて…… なんと300円で作れるらしい

オンラインストレージは信頼できるか

2010年12月16日 | パソコン・ネット
トレンドマイクロの新サービス。やはり、こういうのを利用した方がいいかな。万一のためのバックアップは、多様な形態があった方がよいのだし。1と月400円くらいで容量無制限なら無難ではないか? 無料のところもあるが、ちょっと安心できぬ。使用料を取るのなら相応の責任が義務化されようから、少し以上に安心だ。

・で、詳細を知るべく、なかほどにある「SafeSyncの便利な使い方を徹底紹介」をクリックする……

 急速な(に?)不安に襲われるのは私だけだろうか。

パワーポイントの効用

2010年11月09日 | パソコン・ネット
・そうだったのか。しまった……

・書類書きを夕方に終えて、明日の市民講座の資料作り。節用集をコピーして切り貼りすればプリントはできるんだけど、プリントでは小さくて見にくいという人もいる。では、スクリーンに映しましょう。というわけで、ワードで作れば、プリントもスクリーン表示も行けるだろう。

・ところが、例によって画像があちこち動くんだな。急に飛んだり、消えたり。なんてこった。時間ばかりが過ぎていく。

・ふと思いついた。先週、ポスターを作ったのはパワーポイントだった。すいすい行けましたなぁ。では、こちらも。ううう、なんていことだ、すいすい行けるではないか。初めからこちらでやれば時間を無駄にせずに行けたのに……。もう午前様になるから、あとは自宅でやろう。癒している場合ではなさそうだ。

OPAC受難?

2010年10月10日 | パソコン・ネット
・ネット社会になって、あちこちの図書館の目録が居ながらにして検索できるのは、本当に助かる。たいていの県立図書館だと、県内自治体の図書館のものまで横断検索できる。ただ、江戸時代の古い本までは対応してないのが普通。ちょっと残念。

・も一つ残念なのが、字数制限。いや「制限」とは逆かな。検索キーワードが2字以下だと検索しないとか書いてあることがある。困る。実は、「節用」とだけ入れて、「永代節用無尽蔵」などにヒットさせて、一網打尽にしたいのに。どうか広まりませんように。

・と思いきや、西尾市立図書館は3字以下で、自動的に完全一致に移行する。愕然。勝手にそんなことをされては…… 「一致条件」に「と一致する」があるんだから、そんなことしなくても。完全一致を優先させたいなら、「と一致する」をデフォルトにするまででとどめて、他の一致条件は選べるようにしてほしい。

停電…… orz

2010年09月23日 | パソコン・ネット
・やってしまった。

・竜巻注意報が出るなか、久しぶり遅めな時間まで研究室で仕事をしていると、雷鳴。ぎりぎりまでやってから電源をオフにせねば… などと考えていたら停電。

・停電回復。でも、もう終わりにして帰るつもりだったから、USBメモリにバックアップ。自宅に帰って自宅のマシンに同期。いつもの流れだ。何の不具合もなく同期終了。

・夕食とって、続きをしようとファイルを開けば、ない。いや、正確には開けるんだけど、中身がない。テキストエディタでは何も読んでくれない。テキストファイルなのに。ワードだと68ページまで読み込むんだけれど、正体不明だ、と言わんばかりにxのような記号だけを羅列していく。ううう。

・停電時に使っていたファイルが損傷したらしい。ファイルサイズはきちんと取っているくせに、無内容のもので置き換わっているのだ。ぐぐぐ。この1週間の成果が水の泡。研究室のパソコンで、停電が回復してから再度開いていれば、損傷に気づいたのに。昨日までの成果が保存されているUSBメモリを上書きせずに済んだのに。

・慣れきっている、しかもそうすることが保険だと思っているから、やらないはずのないことだから始末が悪い。あっというまに、化けたファイルで上書きし続けた。あああ。立ち直れないぞ、これは。

・今書いている論文の最新版だけが消えたのではない。私の習いで、ツリー型のエディタを使っていて、「これは別の論文に使えそう」とか、「ちょっと量が多くなった。2つの論文に分けよう」とか思っていた、いわば副産物も同一ファイル上にあるから、それも消えたのだ。みずから未来を消したようなものだ。はははぁ。

・幸い、同志社にいったときに、プリントアウトしたものが鞄にあった。が、この1週間の伸びと構成の改造は大きかったからなぁ。

・winLprtという印刷専用ソフトでも昨日・今日のうちに読み込ませていた。だからだろうか、起動時に「テンポラリフォルダに作業用ファイルが残っています」とは言ってくれる。目当てのテキストファイルだったら泣いて喜ぶが、多分、設定関係のファイルだろう。

・あとはチェックディスクで回復するかどうかだが、これがなかなか終わってくれない。今日は退散する。