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充電日記     

オフな話で一息を。

気が重いのは、キーが重いから?

2020年07月14日 | パソコン・ネット
・今の自宅の主力PCは、2018年2月購入の dynabook AZ35/EB Core i3-7100U。安さこそ正義。

・ノートブランドとしては超有名級のdynabook だが、どうもミスタッチが多くなった。同じことばを何度か入れ直すことがしばしば。これでは、浮かんだ想念を書き留めようとしているのに、想念自体がかき消えていく。

・で、さすがにこれではと、先月、富士通のFMV LIFEBOOK AH45/C2 15.6型を購入していま調整中。昔は1年くらい放っておくこともあったけれど(だったら買うなよ)、早く乗り換えねばと思うようになった。ミスタッチの原因が分かった気がするから。

・FB友の投稿があって、「自宅のはキーが重いので、職場に持ち込んでるのを持ち帰った」というお題にて。ああ、そういえば、キーの重さって大事だよなと漠然と考えていたのだけれど、いまのミスタッチ多発の原因がソレかもしれないと気付いた。

・キー裏のスイッチのクリック感がありすぎる感じ。それが次から次と押していくことを阻害しているらしい。そういえば、指先も疲れやすくなってる気がしてきた。指の腹だけで押すのでは足りないまま、次のキーを打つようになるから、ミスをするのだ。それを解決するには、爪を立て気味にしみたりもするのだが、これでは入力作業を無意識に面倒がるはずだ。無意識にも。で、それがあーなってこーなって、「借金」(=締切り過ぎた原稿)を抱えることになるという。

・キーもアイソレートタイプではないのはいかがなものか。今度の富士通のはほどよい距離感(笑)。ただ、画面が光沢タイプだったのは想定外。今どき、そうなのかなあ。大分前にはどれをとっても光沢面だったもんだけれどね。キーは軽そう。挽回できるかな。


パスワード入力窓が出てこない~~

2020年07月10日 | パソコン・ネット
・自宅のノート(Windows10)、できるだけシャットダウンはしない方針でやってる。

・使おうとしてスイッチ・オンするもパスワード入力窓がなかなか出てこなかったりする。

・こういうとき、ctrl+Alt+Delを同時に押すと出てくることが多い。

・・・・って、みなさん、ご存じでやってらっしゃるのだろうか。

・それとも、やっぱりシャットダウンして終わらせて、ちゃんと初めから起動した方がいいかなあ、そうすべきかも。(^^ゞ

行の数え方

2020年06月30日 | パソコン・ネット
・長年の相棒、構造化エディタ。これがないと、毎日のメモや論文、さまざまな書き物が停滞します。



・ところが、今日気付いたんですが、この子、カーソルが3行目にあるのに「2」と表示するんですね。つまり、1行目にあるときはノーカウント。1行目は0表示。

・ちょっとびっくりしたんですが、普通、そういう数え方はしないと思うのだけれど、今ごろ気付いた私も馬鹿ですが。(^_^;

・字数もちょっと独特かも。12となってますが、これは半角の数を表示するから。で、12字めはカーソルの左の「6」なんですね。厳密には、カーソルは12字めと13字めの境目にある。これも普通じゃないように思いますが、それだけに、行数表示と同じ理屈ということなのかな。通過点を指し示すという。

・まあ、仕組みが分かってしまえば、今後注意すればよいだけのこと。ただ、ほかと違うのはやはりちょっと不便かも。

Japanist2003を救え!!

2020年06月27日 | パソコン・ネット
・親指シフターなので、富士通製の仮名漢字変換ソフトJapanist2003を使ってますが、Windows10のバージョンアップのたびに何だか肩身を狭くさせられてる気がします。Windowsの、たとえばエクスプローラやメニューの検索窓は一切受けつてくれなくなりました。

・また、Chromとの相性も悪いですね。FBの投稿や検索窓で入力時に、変換候補がどこに出ると思います? なんと、画面全体の左下隅に出るんです。入力してるのは画面中央とかでやるとして、その候補がはるかかなた椅子噛んだるっ!の左下隅ですよ、あなた。



・ところが、知恵者はいるものですね。Japanist10にする? そんなのは知恵とは言いません! 

・なんと、Chromの互換設定をWindows7に落とすんですと!!! いやはや、目からウロコが落ちましたわ。(^_^; で、いま、2003で打ってます。快調快調。しばらくは安穏にくらせそうです。(^o^)v



・この互換性のオプションは、通常、下位バージョンのWindows用に作られたソフトを、上位バージョンでも支障なく動かすためのオプションです。「Windows7用のソフトをWindows10上で使う」ためのサービスですね。そんなものを、最新のChromに適用してしまっていいのか?? 今のところ、支障なく動いてくれてます。

・Japanist10はなんとも挙動が不審で、特にChromとの相性が悪い。すでに書いてあるところに挿入して書こうとするでしょ? そうすると直前に書いてあった1字が変換キーを押した瞬間に・・・・消えるんです。

・富士通はもう一切サポートしないそうです。そんなこと言わずに、宇ノ気に任せるとか、Justsystemに買ってもらうとかすればいいのに。

「パソコンへのコピー」

2020年06月17日 | パソコン・ネット
・グーグルの「レンズ」。多彩・便利な機能で人気のようですね。スマホ歴が浅いもんですから、機能を発見するたびに喜んでます。

・「レンズ」、OCRがなかなかよくて重宝しますが、認識結果を送るのがメール経由しかないよねと思ってたら、なんと「パソコンへのコピー」ってあるんですね。(見かけ上は)ダイレクトに送信できる!



・条件があって、オンラインのアクティブなパソコンに、グーグル登録のIDでChromを起動してあること。条件といっても、いつもChromでwebを見てる人なら、まさに「普段どおりに立ち上げてあるパソコン」です。

・考えてみれば、デスクトップとノートとタブレットでChromを使ってるなら、いろいろ同期してありますよね。設定やらカレンダーやら。その同期の回路(?)を経由して、認識後のテキストをクリップボードに張り付けてるだけ。いやまたびっくり。

富士通、親指シフトから撤退するってよ

2020年06月12日 | パソコン・ネット
・そうなのよ、先月のニュースだけれどね。親指シフトの生みの親である神田泰典、一昨年に亡くなってたんだね。それで富士通も手を引くことにしたのかも。2月7日は親指忌としよう。

・ワープロ黎明期は、機械・電子技術が日本語にさまざまな角度からアプローチしていった、とても面白い時期だった。親指シフトの開発は、そのなかでももっとも日本語を研究した産物の一つ。日本語の仮名の出現順を分析して、右手と左手が交互に打つようなキー配列にしたり、とかね。そういう文化と文明が合体した産物でもあったわけで、そさがなくなるというのは、寂しいを通り越して、国家的損失だと思うんだけれど。

・JISだって「日本工業規格」だからいいんじゃないの? とおっしゃいますか? あれで仮名入力してる人、しかもタッチタイピングで、一人しか知りませんよ。

・広まらなかったなあ。ソニーは親指シフトの製品を出していたように思う。一瞬のようなものだけれど。NECが採用していれば親指一色になっただろうけれど、なにがどうなっても、それだけはありえない雰囲気でしたね。当時。従姉妹がNECなんだけれど、結婚式のときの余興で、怪獣FM-TOWNS(富士通のパソコン)を倒すNECヒーロー戦隊みたいなの、出してたっけ。いやすでに、98シリーズ(NECのパソコン)が矢継ぎ早に出ていて、パソコン界は勝負有った。富士通・シャープは趣味性の高いものを出していたんだったかな。なぜか松下は高見の見物で、随分後にレッツノートを出すにいたる。

・で、動画。実は、親指シフト専用キーボードじゃなくても、つまり、JIS配列キーボードでも親指シフト入力はできます。私も四半世紀ほど、JIS配列のキーボードで親指入力してます。

勝間和代の、親指シフト入力をJISカナキーボードで行う方法を実演します。リモートマウスの音声入力の実演もついています。


・あんまり説明、うまくないなあ。(^_^;

BIOSまで降りる

2020年04月27日 | パソコン・ネット
・いよいよ遠隔講義用の素材を作らねばならない、ちょうど、携帯できるレッツノート(初代SX1)があるので、これでいこう、と思ってました。研究室でも素材を作れるし、教室に持ち出して、ちょこちょこっと設定すれば、授業動画も作れるでしょう。頼りにしてるぜ。

・ところが、zoomだろうが、Windows10のカメラだろうが、まったく反応してくれません。「繋がってません」のようなことを言われるばかり。

・こういうときは、デバイスマネージャーで検索させれば、自動的に教えてくれるものです。カメラなりマイクなりのデバイスがあるかないか、あるとすれば有効に機能しているか無効なのか、といった情報を。ところが、何度やってもだめ。「無い」ことになってる。もちろん、液晶画面の中央上方に、それとおぼしいレンズやマイクの穴もあるんですよ。ここまで10時間ほど消費。

・最後の賭け。Windows10自体をインストールしなおすことにしました。きっと総ざらいに調べてくれて、カメラ・マイクも検知し、使えるようにしてくれるはず・・・ が、ダメでした。うーむ。これは、物理的に壊れたということか。ここまででプラス5時間消費。

・そういえば、以前、国会図書館の2階の男子トイレで、画面を閉じたまま、壁に立てかけて置いたことがありました。底部の接触面(というか「線」だな)が、ずるり。床と平行状態に、なかば「落ちて」しまったのです。このとき、液晶の1/3ほどの範囲で部分的な液晶漏れが発生しました。痣のように黒く、しかし点々と、でも書類・入力画面を見ると邪魔な程度にははっきりと。相応のダメージがあったのでしょう。ああ、ひょっとしたら、そのときにマイク・カメラもいかれたかと思い至り、棄てる覚悟をました。古い機械ですしね。2012年製?

・以上が先週の水曜日までのこと。と、今晩になってBIOSを見てみようと思いたちました。基本的な(B)入出力装置(IO)のシステム設定(S)をする部分です。通常は見られませんが、F1とかF2とかF4とかのキーを押しながら起動すると現れます。さて・・・・ うわーっ。「カメラ  〔無効〕」となってました。あちゃー。そういえば、昔々、悪用されてはならじと(電気的に)切断したような記憶がよみがえってきました。まさかBIOSまで降りて切っていたとは。セントラル・ドグマに降りて・・・・(以下省略) 我ながら、慎重すぎ丁寧すぎ周到すぎです。それにさっさと思い至らない迂闊さ滑稽さ情けなさ。



・〔有効〕にして再起動したら嘘のように使えました。最初のお試し画像は、ひとりzoom会議で、バーチャル背景を無理やり適用したもの。グリーン背景あり、といつわってね。天使の輪は、天上の、じゃない天井のシーリングライト(蛍光灯)。

・「存在するのに使えない」もやもや感が晴れて気分はよいですけれども、あああ。あとは、きちんと使えるかどうか。多分、いけるでしょうけれど、古い機種なので、買い換えも視野に入れつつ。

ホームページを作る・演出するためのヒント

2020年04月18日 | パソコン・ネット
・HPをどのように彩るかという、自分用のメモです。

 HTMLクィックリファレンス
 MDN web docs 開発者による開発者のためのリソース。

興味ある方はこちらとかから。自分のコトバがwebブラウザで出てくる快感を味わうがいい!! (^_^;

・webページは、HTMLという命令語セットで基本的な骨格を作り、cssという命令語セットで演出・装飾し、javascriptという命令語セットでより動的な表現を作る、という感じになっている。

・最低限HTMLだけでも、情報発信については相当の事ができる。たとえばこちらとか。 (^_^;