・慶長15年の節用集に2種ありますが、このうち寿閑本では、一つの刊記しか挙げてありません。それが正規というか、初刷りのものなのでよいかと思います。
慶長上章閹茂仲春上瀚 洛下桑門寿閑[開板]
です。
・ただ、この本には、上田万年・橋本進吉(1916)『古本節用集の研究』も、『旧刻書目』を引用するように、「桑門寿閑[開板]」の削られたものがあります。現存が確認されるのは下図のものだけでしょうけれど(下巻(初めの方欠))。

・山田忠雄(1961)『開版節用集分類目録』はじめ、国語学者の成果も採り入れていれば、少しだけかもしれませんが、この年表もちがった形になったんじゃないかなと思います。
慶長上章閹茂仲春上瀚 洛下桑門寿閑[開板]
です。
・ただ、この本には、上田万年・橋本進吉(1916)『古本節用集の研究』も、『旧刻書目』を引用するように、「桑門寿閑[開板]」の削られたものがあります。現存が確認されるのは下図のものだけでしょうけれど(下巻(初めの方欠))。

・山田忠雄(1961)『開版節用集分類目録』はじめ、国語学者の成果も採り入れていれば、少しだけかもしれませんが、この年表もちがった形になったんじゃないかなと思います。