日常茶飯事

この土曜・日曜日に、家々の雪下ろしが一斉に行なわれました。
雪下ろしと言う意味が、都会や南の方に住むヒトには理解できないそうですが、とにかく、屋根の上に自分の身長くらいの高さに積もった雪を、サクサクと四角く切り取り、地面に落とすのだと思ってください。でも、たぶん、自分の身長の高さにまで積もっている雪・・・これが想像出来ないのでしょうね？！

さて、今日の出来事は、不覚にも、つんのめって、みごとに転んだ事です。
膝から倒れこみ、あごを打って・・・と、思っていたら、なんと・・・右手の親指の付け根の突起部分をすりむいていました。まさか、ココをすりむいているとは思ってもいなかったのです。
よほど、無様に転んだのでしょう・・・後ろについて歩いて来ていた彼女が、ビックリして泣き出しちゃいました。ごめんねぇ、でも・・・うう～！打った膝小僧（膝の皿）の上部が痛い！！
少しの間、座ったままの姿勢でいたら、間も無く、楽に動けるようになりました。でも、コルセット状になっているサポーターでがんじがらめの身体の私には、コレを避けるべき・・・なすすべはありませんでした。（不覚）

おひさしぶりねぇ・・・ここら辺です

実は、21日に書き込んでいたのですが、０時を過ぎてしまったようです。

土曜日にスキー場が有る方向の温泉にいって来ました。ここら辺では、どこの温泉に行っても、風呂から見える窓の外の屋根のシガ（つらら）が日々ドンドン、ものすごく大きくなってきています。ここら辺一体は、１９・２０日の二日間に、雪下ろしと雪寄せが、盛んに行なわれており、大人から子供まで一家総動員の様子でした。

一回目の雪下ろしでは、あまりトラブルは起こりにくいのですが、問題は「雪を下ろすスペースが無くなった二回目以降」なのです。
ココから「隣家とのやりとり・騒動」が発生します。雪は、春になれば、とけるのですが・・・・。