先月は文学館公演のために行かれなかった勝沼朝市に行ってきました
出店が減ったようで空きスペースがポツポツ。
ミカン、芽キャベツ、ネギ、草餅を購入。
ミカン、傷がありますがひと袋にタブン20個ほど入って(数えてません)200円と安かったです。
昨日、病院向かう途中で近くを通った“日々”さんが出店してました。
11時の開店前なのに既に10人ほど並んでいるほどシフォンケーキの美味しい金曜と土曜のみ昼に開店するお店です。
残念なからケーキはなかったですがジャム2種類を買いました
お昼に黒蜜ときな粉の信玄バナナクレープ
とハムとチーズのタコス。
以前、視てもらった事のある手相占いの方が今回は居ました。
相って変わると言いまよね。
変化があるか視てもらおうと思ったのですが、一周する間に降り出した雨で早めの終了にガッカリ
勝沼図書館に人形公演のポスター掲示をお願いに行く度に気になっていた“ぶどうの國文化館”に入ってみました。
入場無料です。以前は有料だったような。。。
勝沼のぶどう作りとワインの歴史を蝋人形で見せてくれます。
入口正面入って行基。
養老二年(718)僧行基が甲斐の国を訪れたとき、勝沼の柏尾にさしかかり、日川の渓谷の大石の上で修行したところ、満願の日、夢の中に手に葡萄を持った薬師如来が現れました。
行基はその夢を喜び、早速夢の中に現れたお姿と同じ薬師如来像を刻んで安置したのが、柏尾山大善寺。
以来、行基は薬園をつくって民衆を救い、法薬の葡萄の作り方を村人に教えたので、この地に葡萄が栽培されるようになり、これが甲州葡萄の始まりだと伝えられています。
平成25年に国の選択無形民俗文化財に指定された“藤切りまつり”(修験道系の祭典で、1つの祭典の中に仏事から神事までの流れが明確に残り、神仏分離令(明治元年)、修験道禁止令(明治5年)を乗り越えて現代まで続く非常に貴重な神仏習合期の祭典)の様子も見る事ができます。
入口横に御殿飾りのひな人形が展示されていました。
来週は大月つきの市。
どんな味のおつけだんごに出会えるか楽しみです。