団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

健康診断5

2015-03-05 20:36:31 | 日記
法人会の健康診断会場を出て直ぐ松戸駅に向かう、途中例によってコンビニで牛乳の小さなパックを買い求め、レジを済まして店内でストローを口に一気に一飲みやっとこれで一段落、バリューム便秘(糞詰まり)の苦しみは今回も回避されるだろう、それにしてもレントゲン検査台上のマイクで指示される身体の連続回転、決して強い口調では無いのだろうが、もう少し優しく喋れないのだろうか、マイクの調節で優しい口調になる機能が、いっそ男性の声が女性の声に変えられるマイクロフォンは売ってないのだろうか、なんて考えながら駅のホームに着いた。そろそろ12時近くで朝食食べて無いから、ヤッパリ何か食いたい、二人の時は途中の店でランチタイムを利用するのだが、今日は一人、思い付いてすぐ駅の中の立ち食いソバや、喜多そばの店先に立っていた。そう云えば何時も妻と一緒だから立ち食いソバ店に入ったことは一度も無い、何年振りか自販機で天ぷらそばの食券を買って店内へ、昔と少しも変わらない、立ち食いの熱々の天ぷらソバ、一口目の何と旨かったことか最後の汁まで残さず啜って大満足、妻にはこの旨さは解るまい、ざま~見ろ、そして近頃の食堂は箸と云えばメラミンの箸も置いている店も多いが、木の割りと両方置いて有るのが一般的のようだが。お店としては、「なるべくメラミン製(洗って何十回も使えてエコでは有る)を使って下さいよ」だろうが私は蕎麦だけは申し訳ないが、一番安物の箸で良いから例え立ち食いソバと云えども割りばしで食べたいと思っている。ともあれ割り箸で蕎麦を食えて、つい先程までの気疲れがすっ飛んでホームに停まってた新京成に乗車、時間的にもガラガラの車両の真ん中にゆったりと座って発車を待つ私でした。80才の健康診断今日は無事終わった~・・