
皆さんこんにちは・・・・
オチのネタがおもいつきませんでしたっ・・・!
まぁ偶にはこういうオチのつけ方も悪くないかなぁ・・・と思って、今回の4コマはこういうオチとなりました。
はぁ・・・もっとマンガのネタが思いつくようになりたい・・・!
気を取り直して故事成語紹介行ってみましょう。
今回紹介するのは「邯鄲の夢(かんたんのゆめ)」。
意味は「人の世の栄枯盛衰(えいこせいすい。栄えと衰えのこと)は儚いものであるという例え。」
唐(とう)の時代、盧生(ろせい)という貧しい若者が邯鄲(かんたん)という土地にて、呂翁(りょおう)という道士から不思議な枕を借り、
茶店で一眠りすることになりました。夢の中で彼は、紆余曲折ありながらも、立身出世を極め、一生を終えるという体験をしました。
しかし、彼が目を覚ますと先ほどまでいた茶店。しかも夢の出来事も、自分が寝る前に、店主が煮ていたものがまだ出来上がっていないほどの短い時間での出来事。
盧生は、この一件にて、人の一生とはなんと儚いものであるかを悟り、この言葉が出来たそうです。
儚い人生と言われますと、イメージするのは芸能界ですかね。
一度は有名になっても、ふとしたことで地に落ち、今では見る影もない・・・・なんて話も結構聞きます。
最近では事件で捕まって、真逆の注目を浴びた人物もいましたし。
ふとした出来事でがらりと変わってしまう人生は、確かに儚い者なのかもしれませんね・・・・。
それでは今回はここまで!ではでは!
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