
皆さんこんにちは!
やっべぇ寝過ごした!!
というわけでちょっと急ぎ足で故事成語紹介行っちゃいます!
今回紹介する故事成語は「千里眼(せんりがん)」!
この言葉自体は結構有名なので、今更紹介する必要もないかもしれませんが、
改めて紹介させていただきます!
意味は「遠い場所の出来事などを直感的に知る能力、またはそれが出来る人物」。
魏(ぎ)の国の揚逸(よういつ)という人物は、広い情報網をはりめぐらせていて、部下一人ひとりの行動をすべて心得ていたそうです。
そんな彼を人々は、「あいつは千里(せんり。とても遠い距離)先の事も見ぬく眼を持っているぞ」と恐れ、
それが千里眼の由来となったとされています。
広い人脈による情報網、そして部下の行動を随時把握する能力。
昔の人たちはそういう人並み外れた能力を、超常的なものに見えたのでしょうね。
しかし実際に千里先のことが見通せたらどんな感じなんでしょうか、ちょっと興味あったり。
それでは今回はここまで!今回勢いに任せた内容になってしまってすいませんでした!ではでは!
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