おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

たい焼きを探しに(番外編)・・・・・  たいやきグミ in カバヤ

2009年10月13日 | たい焼き


 今回のたい焼きは、本来求めている「たい焼きを探しに・・・」とはちょいと違うので、番外編という事にしました。けれど一応はたい焼きと名がつく以上、見過ごすわけにはいきません。
  これは、カバヤ食品から出ている、たいやき!?グミ(名称グミキャンディ)です。ご覧のとおりす~ごく小さいくて、笑っちゃうくらい可愛い。お腹の中には、ちゃんとあんこ・・・正確にいうとあんこグミが入っています。小さいながらも、しっかりあんこの味がするところなど、たい焼きらしくておもしろい。
 
           たいやきグミ

 今回のたい焼きで、80匹目のたい焼きになります。そろそろたい焼きネタも尽きたのかと思われるでしょうが、まだまだ今後もいろんなたい焼きが登場します。近いうちに、またあの大きな街の、たい焼き三昧の内容を載せるので、楽しみにしていて下さい。

 

 

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おおっ!何でしょうこの黒い和菓子は?

2009年10月12日 | お買い物

 日本各地には、沢山の銘菓があります。今日ご紹介するのは、山梨県の銘菓、澤田屋くろ玉です。
 上の写真が、黒く丸い和菓子の甲斐銘菓くろ玉ですが、アップで写すと、なんとも奇妙な黒光りする物体です。実はこのくろ玉、昭和4年に発売され、平成になった現在まで、75年間親しまれてきました。(澤田屋のページを参照) 何が凄いって、戦前に発売された事は勿論ですが、この形は全く古さを感じさせません。むしろ現在でも充分に通用する形です。当時このくろ玉を考案した方は、どのようにしてこの形を思いついたのでしょう?現在のくろ玉は、個々に密封包装されていますが、発売当時はやはりむき出し状態で売られていたのでしょうか?
 密封包装の切れ込みを破り、中からくろ玉をツルンと取り出し、丸い頭?のところにかぶりつきました。外側の黒い部分は、黒砂糖を使用した羊羹。そして中の餡は、青えんどう豆を用いたうぐいす餡です。くろ玉の断面を見ると、確かにつぶれかけの青えんどうが、一粒確認出来ました。見かけと違い、甘さを抑えた上品な味です。
 下のくろ玉の断面の写真を見て思ったのですが、この形のモデルになった物は、もしかすると甲州名産ぶどうではないでしょうか?薄い黒皮の中に、黄色い実が入っている感じが、あの巨峰に似てませんか?発案した当時は、巨峰はないかもしれませんが、甲府盆地に沢山のぶどうの木があったと思います。
 
          くろ玉の断面.jpg

 秋の行楽シーズン。山梨県を訪れた際、この澤田屋さんのくろ玉を買ってみて下さい。山梨県の高速道路のサービスエリア、駅のキヨスク、ホテルの売店などで販売しています。もしくは澤田屋さんのホームページからも購入出来ます。

          江戸時代末期から続く、澤田屋の歴史 を是非ご覧下さい

 

 


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ランチパックシリーズ       - 和栗クリーム&ホイップ -

2009年10月11日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

  今回のランチパックは、和栗クリーム&ホイップです。栗という文字を目にするようになると、もう秋だな~と感じます。その秋の味覚の一つ、それも和栗のペースト1%使ったのクリームが、ランチパックにの中に入りました。ペースト1%って・・・・う-?やはりこれがポイントなのでしょうか?1%も入っていると考えるのか、1%しか入っていないと考えるのか、まずは食べてみて考えましょう。
  いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、深みのある甘い和栗のクリームと、なめらかな食感を与えてくれるホイップが、素晴らしいバランスで楽しませてくれて、凄く美味しいです。二枚目を食べ終える頃には、口の中はもはやモンブラン状態です。和栗ペースト1%は微々たる量ですが、これだけ美味しい和栗のクリームはGood。
 旬の味を楽しませてくれるランチパック。秋の味覚の栗とぶどうは登場しましたが、あと秋といえば・・・柿です。甘さもあり、果肉も使えるけれど、これはランチパックのパンに合うのかな?来年の秋楽しみにしています。

 


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いThe!ハンバーガーを食う    ~  広島バーガー ~

2009年10月09日 | パン

 
 上の写真は広島バーガーですが、さて間にはさんである物は何でしょうか?「焼きそば」と答えた方、残念 ハズレです。「どう見ても焼きそばだよ」と反論するでしょう。広島バーガーなので、広島の名物といえば・・・はぃ あなた正解。広島バーガーの中には、広島風お好み焼きがはさんであるのです。
 このハンバーガーは、山陽道宮島サービスエリア内の、焼きたてパンを販売している、サンエトワールで売られています。食べると、中に千切りキャベツや紅しょうがなどが入っていて、見た目と違ってボリュームがあります。味は薄味で、濃い味が好みの人は、お好み焼きソースを持参する事をお薦めします(冗談)
 瀬戸内海を眺めながら、広島バーガーを食べて、広島気分を味わいました。

 余談ですが、牡蠣フライをはさんだ広島バーガーが、他社から以前登場したらしいですが、現在も食べられるのでしょうか?機会があれば、そちらも食べて見たいです。


 

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ランチパックシリーズ      - カレー&チーズ -

2009年10月08日 | ランチパック


 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、カレー&チーズです。最近、チーズカレーなる物を目にしますが、これを考えた人は凄いと思います。温かいカレーの中に、チーズが溶けて混ざり合い、おもしろい模様になっている物があります。時には、溶けたチーズがビョ~ンとのびて、食べるのに苦労する事も。カレーは辛いのがあたり前ですが、辛い物が苦手な人でも、やはりカレーを食べたくなりますよね。そこにチーズを入れることにより、多少マイルドな味になり、カレーの辛さが和らぎます?そのカレーとチーズがランチパックになって登場しました。
 いつものようにランチパックの袋をあけ、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、真っ先にカレーの香りが鼻を刺激しました。まもなくして、口の中にカレーの味が広がり、嗅覚と味覚が香辛料でいっぱいです。このランチパックに入っているカレーは、パッケージに書かれているように、カレーパンのカレーにも負けないこくのある味です。今回のランチパックも、考え方によってはカレーパンですね?チーズはというと、ソフトタイプのチーズが入っているようですが、食感から存在が確認出来ません。勿論食べた断面を見ればわかりますは、カレーの存在が大きすぎて、チーズの味がわからないです。ただ何となく、まろやかな味わいが感じられますが・・・?
 ランチパックのパッケージに、トースターのマークがあります。そしてパッケージのランチパックの写真にも、綺麗な焼き焦げが付いています。という事は、時々登場する、焼きシリーズですね。残念ながら、今回焼いて食べていないので、その味は表現できませんが、もしかして焼くとチーズがとろ~り溶けて、また違ったランチパックの味が楽しめるかも知れません。 皆さんも是非試してみて下さい。

 

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まってました 船場カリー

2009年10月06日 | 洋食


 船場カリーを、はじめて食べました。いままで沢山のカレーを食べていますが、このカレーに出会い、初体験したことがあります。写真でもわかると思いますが、カレーにきざみネギが添えられています。これは大阪の習慣なのか、それとも船場カリーオリジナルの物なのか、興味がある反面、カレーにあうのか不安です。

 このすじネギカリーを食べると、深みのある辛さの中に、なんとなく感じるイカスミ?そして時間をかけて煮込まれた牛すじが、とてもやわらかくて美味い。問題のネギは・・・この深みのあるカレーには合います。最初は違和感ありますが、食べていくうちに、ネギの風味がカレーの辛さを和らげてくれます。ただし家庭で作ったカレーに合うかな?

 

 

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リンゴは木になる物!こちらは気になるリンゴ?

2009年10月05日 | お買い物


 青森県のお土産を、もう一つご紹介します。
 青森県の名産といえば、リンゴです。そのリンゴを使ったお土産を、駅や高速道路のサービスエリアで、数多く目にします。「OOリンゴ」とか「リンゴのOO」など、どこかで見たことのある物に、リンゴを加えている品物が、ここぞとばかりに並べられています。
 しか~し、今日ご紹介する品物は、リンゴの果肉とか、リンゴのエキスなどが入っている、中途半端なお土産品とは違います。なんとリンゴまるごと使った、その名もズバリ「気になるリンゴ」です。リンゴをまるごと使ってある・・・気になりますよね?誰でもわかりますが、「気になる」と「木になる」をかけているわけですが、やはり木になります?イヤイヤ気になりますよね。

          気になるリンゴ

 ズッシリと重みのある丸いパイを、半分に切ってみました。すると中に大きなリンゴが入っているではないですか!薄いパイ生地は、申し訳無さそうにリンゴを覆っているだけです。これだけ詰まっていれば、確かに重いはずです。小さくカットして食べてみると、リンゴの硬さを残しつつ、時間をかけて甘く漬け込まれたやわらかさがあり、酸味が抜けて少し甘さが加わった感じです。作り方はわかりませんが、多分シロップに漬け込んでいると思われます。硬いリンゴを、ここまでやわらかくするのに、どれだけかかるのでしょう?と思いながら食べていると、パイがはがれリンゴの外側が見えました。なんと皮ごと丸々入っていたのです。なるほど、あれだけやわらかいのに、そんなに甘くないのは、皮をむいていなかった為でした。
       
          気になるリンゴ

 この「気になるリンゴ」は、お土産の域を越えた、ちょっとした洋菓子です。食べてる途中で、なんとも贅沢な気分になりました。

 

 

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津軽のお土産は、小山せんべい

2009年10月04日 | 情報

 青森県弘前市に、昔ながらの手焼きせんべいの店があります。その名も、小山せんべい店です。一枚一枚手焼きの為、形も焼き具合も異なる独特のせんべいです。僕が普段食べているせんべいというと、もっぱら醤油せんべいですが、この小山せんべいは、生地の甘さだけの、淡白な味です。口に入れた瞬間、薄っすら甘さを感じます。しかし噛み砕いていくうちに、ジワジワと甘味が口の中に広がります。醤油せんべいを好む人は、「あれ?」と物足りなさを感じるかも知れません。そうそう南部せんべいに似た味ですが、それよりやわらかく食べやすいです。
 小山せんべいの基本は、先代から受け継がれている、落花生の入った豆せんべいごませんべいです。そして現在2代目になり、手焼きアーモンドせんべい・手焼きピスタチオせんべい・手焼きクルミせんべいが加わりました。これを見て、何か気づきませんか?2代目のせんべいには、「手焼き」の文字が入っていることに?

                                                               -表側-
          小山せんべい

 その5種類の中で、僕が今回弘前のお土産で頂いたのが、この手焼きクルミせんべいでした。先ほども書きましたが、ジワジワと口の中で甘さが広がるせんべいに、大粒のクルミが3粒入って焼かれています。一袋6枚入っている中には、手焼きらしいというか、津軽人の大らかさというか、小粒のクルミの時には、4粒入っているせんべいもありました。そして薄く焼かれている為、凄く食べやすいです。

                   -裏側-  
           小山せんべい

 青森に行った際に、是非買って食べてみてください。店舗は下記の「元祖手焼き津軽路 小山せんべい店」のページで確認して下さい。なかなか現地に行けないない方は、ページの「お問い合わせ」をクリックしてみてください。情報によると、送ってくれるような事もいってました。

        元祖手焼き津軽路 小山せんべい店 のページは  こちら

 

 

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あっ!東京タワーだ!

2009年10月02日 | Weblog

 浜松町から見た、東京タワーです。ただそれだけですが、いつもの場所にあるのに、「あっ!東京タワー」と、つい見てしまうのは何故でしょう。
 季節やイベントによって、時々違った東京タワーを見ることが出来ます。

 

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ランチパックシリーズ    - ミルキークリーム -

2009年10月01日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパック です。

 今回のランチパックは、 ミルキークリーム です。あれ!これは不二家ペコちゃんでは?なんとヤマザキランチパック不二家がコラボとは、なかなかおもしろい組み合わせですね。簡単に言ってしまえば、パン屋さんとケーキ屋さんが、一緒になって作ったようなものです。業種として、そんなに遠くない二社が、手を結んだランチパックを食べて見たいと思います。
 いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてふわふわのランチパックの角をひとかじりすると、中から白いクリームが、トロ~リ溢れ出てきました。これをこぼれないように食べると、口の中に懐かしい甘さが広がりました。そうそう「ミルキーはママの味」のキャッチフレーズでおなじみのミルキーを、れん乳クリームにして、ただでさえ甘いミルキーを、よりいっそう甘くして閉じ込めています。そのクリームが、ランチパックのふわふわのパンによく合い、ランチパックを食べ終えた後は、ペコちゃんのような美味しい顔になります。
 ランチパックと有名な会社のコラボは、凄くおもしろくとても美味しいです。例えば、吉野家とコラボしたら、ランチパックの中に牛丼の具が入るのかな?そしてランチパックのパッケージは、吉野家のオレンジと黒のカラーになるのか・・・。おもしろいけど、無理だろうな。汁だくなんか、もっての他だよねヘヘ。

 

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