おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

たい焼きを探しに・・・・・  鍋屋あんどれ in 東京都中野区中央

2016年01月21日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、東京都中野区に来ました。今回のたい焼き屋さんですが、以前から気になっていて、近くに来た際に何度か訪れていました。ただその度に営業をしていなく、今回やっとここのたい焼きを食べる事が出来ました。

 新宿から青梅街道を西に進みます。山手通りとの交差点に、地下鉄の中野坂上駅が有ります。そこから更に青梅街道を西にい1km弱くらい進むと、今回のたい焼き屋鍋屋あんどれさんが有ります。この場所は、東京メトロ丸の内線の新中野駅の方が近いです。

        

 お店の前に着いてびっくり!鍋屋あんどれさんのたい焼きの種類がいっぱい。窓の下に並んでいるのがメニューで、その数は30種類くらい有りました。大きく分けて甘い系クリーム系甘くない系と大好評のパイたいで、これは1回来店しただけでは無理です。迷った末にその中から3種類のたい焼きを注文しました。甘い系から定番の小倉あんと、甘くない系からチーズドックたぃこ焼きです。このたぃこ焼きですが、お店の方に聞くと、たい焼きたこ焼きのようにアレンジしているようで、それで真ん中の文字を小さい「」にしているようです。たぃこ焼きは注文してから焼くので、少し時間がかかります。それでも食べてみたい一品なので、しばしお店の前に置いてある長椅子に腰掛て待ちました。
 ただ悔やまれるのがパイたいです。さすがに4匹は食べられません。でもいつかは食べてみたいですね。お店の窓に営業日の案内がありました。1月は金・土・日・月が営業しているようです。僕は今まで平日に訪れていて、お店が開いていなかった訳で、これが鍋屋あんどれさんの基本営業日なのでしょう?そんな事を考えていると、3匹のたい焼きが出来上がりました。焼きたては熱いので、少し歩いた所で食べる事にしました。
     
 まず最初は小倉あん(上の写真)から食べてみましょう。鍋屋あんどれさんのたい焼きは連式の焼き型を使ってます。でもたい焼きの皮は意外にも薄く、その中にあんこがいっぱい詰まってます。あんこはちょっと甘いけれど、でもそんなにくどくなく、しっとりした舌触りで食べやすいですね。

         

 続いてチーズドック(上の写真)ですが、こちらは食べる時に間違えないように、柄付きの紙袋に入ってます。先程の小倉あんとの違いは、たい焼きの形は一緒ですが、チーズドックは羽根が付いてます。たい焼きを頭から食べてみると、小さいウインナー?が入っていました。プリッとしたウインナーの食感が凄くよく、その下にチーズが入ってます。たい焼きのお腹の部分はまさにチーズドックです。ウインナーの味とチーズの味が一緒になってとてもおいしいです。

           

 最後は鍋屋あんどれさんでしか食べられないたい焼きです。たこ焼きを意識して考案したたい焼き?見た目はチーズドックと同じく、羽根付きのたい焼きですが、熱の入れ具合はこちらの方が時間をかけているような色合いです?そのたい焼きを頭から食べると、真っ先に出て来たのが紅しょうがでした。この時点で既においしい。そして二口目でが登場。たい焼きの皮とが一緒になると・・・、たこ焼き?のようでやっぱりたい焼きです。食べ進むと、きざんだキャベツやもう一つが出て来ました。全部食べきり、羽根の香ばしさも含めて、たぃこ焼きはおいしいですね。どことなくお好み焼き風にも似てますが、たこ焼きの味わいを一瞬感じられるたい焼きです。

                

 今度は是非パイたいを食べてみたいです。その中でミートがおいしそう。あれ、これってたい焼きの形をしたミートパイになってしまうのかな?楽しみです。

 



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