やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、甲子園球場名物グルメ風 です。第106回全国高校野球選手権大会が、本日(2024年8月7日)開幕されました。その舞台となるのが、兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場です。その阪神甲子園球場ですが、今年(2024年)で100周年を迎えました。それを記念して、阪神甲子園球場とランチパックがコラボしました。そしてその球場の売店で食べられる名物が、ランチパックになりました。では阪神甲子園球場 監修のランチパックを、早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開けると、いつもの大きさのパンと、1枚がセパレートになる物が登場。
まず最初にセパレートの方を取り出し、真ん中から分けて1個づつ食べると、甘辛のタレの味がしました。こちらはジャンボ焼鳥風の方で、中にとり挽肉が入っていましたが、少量なのでちょっと物足りないかも。実際の球場の売店では、秘伝の醤油タレで焼き上げたジャンボ焼鳥の他にも、串物が数品販売されています。
次にセパレートのもう1つを食べると、茶色のやきそばが登場。これは甲子園やきそば風で、こちらも少量なので、ちょっと物足りなさがありますが、少ししょっぱ目の味が印象的です。実際の球場の売店では、数十種類の香辛料をブレンドしたオリジナルソースを使用しているようで、他に塩やきそば・牛すじやきそばなども販売されています。
最後に通常の形のランチパックの角をひとかじりすると、カレーが登場。これは甲子園カレー風で、それほど刺激的な辛さではありませんが、深みとコクを感じる本格的な味わいのカレーです。実際の球場の売店では、1924年の甲子園球場開設当時から受け継がれている、伝統の味のカレーが食べられるようです。
この3つの味以外にも、阪神甲子園球場内にはたくさんのお店があり、球場グルメを目的に足を運ぶのも楽しそうです。
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