やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。
今回のランチパックは、バナナホイップ＆チョコホイップ です。パッケージの真ん中に、ご覧のマークが記載されてあります。
リサイクルマークの中にバナナが描かれた、Mottainai Banana (もったいないバナナ）。これは株式会社ドールさんが、廃棄バナナを削減するＳⅮＧｓ活動として始めました。収穫したバナナを選別する工程で、生鮮用の規格からはじかれた物を用途を変えて、廃棄削減する取り組みです。ランチパックでは、もったいないバナナのバナナピューレを使用しました。では早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から１枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、バナナ（黄色）とチョコ（黒色）の２層のホイップが登場。見た目チョコホイップの色の方がインパクトがあるので、バナナホイップが目立ちませんが、パンの色に近い薄い黄色がバナナホイップです。甘いチョコホイップに対し、よりバナナの甘味と風味が感じるのは、バナナピューレを使用しているからでしょう？口に入れた瞬間、僕が知っているバナナチョコ（チョコバナナ）の、おいしい味わいになりました。
バナナの形（規格）がそろわなくても、使い方によってバナナの味わい（甘味＆風味）は変わりなく、何にでも使えるボーダーレスの食材になるといいですね。
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