おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ペヤングの挑戦      超大盛からしマヨネーズ黒胡椒 やきそば魔王

2022年12月28日 | ペヤング

 まるか食品株式会社 さんのペヤングやきそば

     本日は、大盛 からしマヨネーズ 黒胡椒やきそば魔王を食べてみましょう。

         

 なんでしょうね、この恐ろしいパッケージは!

 購買欲を誘っているのか、それとも遠ざけているのか、これこそペヤングの挑戦です。

 僕はというと、お店に並んでいるのを見つけた時、「やめよ~かな」と思いました。

 でも何度も遭遇しているうちに、とうとうその魔の手にはまってしまいました。

         

 中に特製ソースからしマヨネーズかやくふりかけの4つの袋が入っています。

 これらを取り出し、かやくを入れ、熱湯を注ぎます。

   ※ 今回のペヤングは、820mlのお湯が必要です。

     3分経って湯切りをしますが、ここでもご注意!

     820mlの熱湯で膨張した麺で、容器がそれなりに重くなっています。

     両手でしっかり持ち、お湯を捨てると、ご覧のようになります。

         

 大量の麺の上に、たくさんのキャベツがあります。

 その他に鶏ミンチがありますが、よくわかりません。

 写真では確認できませんが、最初に蓋を開けた時、麺が2つ入っていたのを見ました。

 ペヤングさんの食べ方には、「ふりかけ・からしマヨネーズをお好みでかけて…」とあります。

 最初に特製ソースをかけた後、ふとひらめきました。

 左右の別々の麺に、ふりかけからしマヨネーズを分け絡めようと。

         

 すると、ご覧のようになります。

 左がからしマヨネーズで右が黒胡椒の、1つの器で2つの味のやきそばの出来上がりです。

 まずは左のからしマヨネーズやきそばから食べました。

 はじめクリーミーな食感で、おしいと思いました。とその直後、頭めがけて刺激が走りました。

 口当たりはいいのですが、からしの辛さが・・・。

 その刺激から逃れようと、右に黒胡椒やきそばを口に入れました。

 少しピリリとしますが、からしマヨネーズやきそばに比べたら、すごく食べやすいです。

 刺激がやわらぎ、再度からしマヨネーズやきそばを口に入れると、やはり辛い。

 左右のやきそばを交互に食べ進め、大盛やきそばを食べ終えました。

 もしふりかけからしマヨネーズを一緒に絡めた場合、最後まで辛さに襲われた事でしょう。

 僕が思うに、からしマヨネーズやきそば魔王で、黒胡椒やきそば救世主です。

 

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