おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ランチパックシリーズ -フィヤンティーヌショコラとクレーム・ド・フロマージュ- 

2022年02月19日 | ランチパック

 
 やって参りました、ヤマザキランチパックです。

 今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、フィヤンティーヌショコラ クレーム・ド・フロマージュです。ショコラフロマージュの響きからして、フランス語ですね!パッケージの真ん中に、見覚えのあるお方が。あの辻口博啓さんではないですか。2020年9月の、ランチパック  ショコラ&ミルクホイップの時も、辻口博啓さん監修でした。これは楽しみです。では早速食べてみる事にしましょう。
 いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印がある方を取り出しました。

                  

 そしてランチパックの角をひとかじりすると、酸味と甘みが一体になった、独特な味わいがしました?断面を見ると、薄黄色いカスタードクリームと、何やらもう1種類見えました?甘い物はカスタードクリームで、独特な酸味はレアチーズケーキ風味クリームです。チーズをフランス語では、フロマージュと言います。つまりクレーム・ド・フロマージュは、チーズの生クリームです。身近な物では、パンに塗って食べる商品が売られています。
 次にもう1つを取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、硬いチョコレートが歯にあたりました。いつもの板チョコだと、噛んだ時にチョコが砕けますが、今回は若干やわらかく、板チョコをかじる度に、サクサクッと心地よい食感です。そもそもフィヤンティーヌって何でしょう?そして板チョコと一緒に、チョコのようなクリームがあります。これがプラリネクリームですが、こちらもよくわかりません。パッケージの裏に、その説明があったので、そのまま載せる事にしました。

             

 という事ですが、わかりましたか。ただわかっているのは、これをランチパックで食べられたのは、ラッキーという事です。いつもの板チョコチョコレートクリームと、まったく違う贅沢な甘さを味わえました。

 今回の2つの味が楽しめるシリーズは、やはりフィヤンティーヌショコラの方が好きです。皆さんは、どちらがお好きですか。

 

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