おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

カレーパンの食べ方

2019年05月27日 | パン

 ありそうでなかった、カレーパン食パンではさんだ、その名もカレーパンサンド・・・そのままですね~!

 実はこのパンですが、フジパン株式会社さんが製造販売しました。調べてみると、実は2018年4月に販売開始されたようで、但し東北6県だけの販売だったらしい。それから1年以上が経過しましたが、確かにこちら(関東地域)ではお目にかかっていません?
 でも何故今回食べる事が出来たのか?実は埼玉県の行った際、たまたま(埼玉県のダジャレではありません)大手スーパーに立ち寄ると、ワゴン販売されていたのを見つけたのです。

 パッケージには「食パンにカレーパンをはさんじゃいました」と書かれてあります。う~特別なんのひねりも無く、「とにかく食べえみてください」といった、担当者の気持ちがうかがえます?

 袋を開けると、半分にカットされたカレーパンが、食パンにはさんでありました。このカレーパンは、フジパン金城軒カレーパンをそのまま使っているようです。この金城軒ですが、話が長くなるので触れない事にします。一つ言えるのは、フジパンには欠かせない逸品である事です。

          

 その金城軒カレーパンが辛さがちょうどいい。勿論その人なりの辛さの好みがありますが、程よい辛さがおいしい。
 そしてこのカレーパンサンドには、からしマヨネーズ&ソースを、食パン金城軒カレーパンの間に入れてあります。これも少しカレーパンの辛さに変化を与えてます。

 金城軒カレーパンの表面がカリカリしているので、揚げ物をはさんだお惣菜パンのようにも感じます。でも一番いい所は、食パンではさんでいるので、金城軒カレーパンの油が手に付かない事です。

 食パンのやわらかい食感の後に、金城軒カレーパンのカリっとした食感が来ます。この食べ心地、いい意味で何を食べているのかわからない?おいしさです。

 

 

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