おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

令和のはじまりの記念に (うなぎ 和友)

2019年05月01日 | 和食

 

      令和元年 おめでとうございます


 そんなおめでたい日に、を食べました。 実は今回食べたですが、数年前から食べに行きたいお店でした。ただ営業時間が短く、そしてお店の前に行列ができるほどの人気店なのです。何故人気があるかは、後程わかると思います。
 平成には食べられなかったけれど、令和になった記念に、今日この日が一番と思い訪店しました。

 お店に到着すると、15人ほどの方が並んでいました。そして1時間ほどで入店。注文は勿論うな重です。

 10数分後、平成から待ちに待ったが入ったお重がテーブルに置かれました。 う~?やはりお重の蓋が浮いている・・・。そしてオープン。

        

 いやー!お重一面にの蒲焼がきれいに並んでいます。いやいや、これはみ出していますよ。こんなうな重、見た事がありません。でも決してうな重の大盛という物ではなく、メニューにあるうな重を注文すると、このボリュームで登場します。そして鰻のたれが付いて来たのも初めてです。

        

 箸でを一枚めくる、その下にもが・・・!これを見ると、2尾?がのっているのかな。 待望の和友さんのうな重を食べましょう。
 お重の左手前の隅から攻めます。このの大きさに合うくらいのご飯が入っていますが、箸ですくうとの方が多い。ふわっとした、おいしいですね。 とご飯をどんどん口に運んでも、そうは減りません。時々山椒鰻のたれをかけて食べ進めます。

        

 手前半分まで食べ終えると、それなりにお腹に溜まりました。たぶん普通の方は、ここでお腹がいっぱいになると思います。もし食べられなくて、お店に持ち帰る用の入れ物が用意されてます。
 そして淡々と食べ進め、しっかり完食です。たいへんおいしかったです。


 令和の初日に美味い物をがっつり食べ、新しい時代に挑みたいと思います。(ちょっと大げさでしょうか?)

 

 

 

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コメント
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