床の捨て貼りが終われば作業効率が一気に高まります
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
週末は寒かったですね~
大阪でも時折霙交じりの雨が降り、この冬一番の冷え込みとなりました。
冷え込むと難儀するのがウレタンボンド・・・
このウレタンボンドは気温が低くなると固くなるので、ガンに装着して使っています。
でも、ガンに装着すると邪魔で、化粧材にも傷を付けてしまう恐れも有りますので注意が必要です。
建築現場は、季節によって注意しなければならない事、気を抜けない事が盛り沢山で、
特に、リフォーム工事は、お住まい頂きながらの作業が殆どですので、
お客様が施工中に体調を崩されない様にするにはどうしたら良いか・・・
などは、何時も頭の中で考え続けています。
私の目指すのは、
お客様と一丸となったリフォーム工事です。
楽しく、明るく、雰囲気良く、
そして最大限の施工力と信頼・・・
材料の質も大切ですが、愛情込めた施工はもっと大切ですね。
それでは床の木工事の第2弾をご覧下さい
昨日の床下の床組みに、構造用合板を敷き詰めます。
床を頑丈な二重貼り仕上げにする為の作業です。
これで動き良くなりましたね~
続いては、クロゼットになる部分の床組みです。
こちらも構造用合板を貼って二重貼り仕上げにします。
今回の改修工事で一番気になっていた床の捨て貼りが終わりました。
床のデッキプレートとの接合には手間が掛かりましたが、こうして出来上がってみると
床下の様子が全て隠れてしまうのが勿体無い気もしますね~(笑)
さてこの後は、足元も良くなったので、天井の作業に入って行きます。
ここからは一気に完成へ向けて進めて行きますので頑張らないとです!!
本日もご覧頂きまして有難うございました。
次回は2月15日(水)の記事でお会いしましょう!!
では・・・